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カテゴリ:AE101レビン
フィリップス製のH4LEDバルブが来ました。
売れ過ぎて、欠品中だったようです。 ようやく来ました。 来たのがコレ 拡大するとこんな感じです。 実はこのH4LEDバルブ、形は同じですが 2016年8月にアップデートしています。 チップの基盤に【LUMILEDS】のロゴが入っているのが アップデート前のバルブです。 今回来たのはロゴが入っていないので 最新版のフィリップス製H4LEDバルブです。 早々AE101レビンに取り付けて テストです。 レビンはマルチリフレクターではなく レンズカットでカットラインを出すヘッドライトなので カットラインは出ていますが ハッキリしないという難点が(汗) でも明るさは充分です! なら、70スープラのレイブリックの角目2灯の マルチリフレクターヘッドライトに 取り付けてテストして見ました。 すると、ロービームのカットラインもバッチリ IPF製にかなり近い明るさと 車検ま全く問題なしのカットラインです。 今までH4LEDバルブを試してきたけど お手頃価格では、NO2の実力ですね! でも性能は高次元でピカイチです。 確かにもっと性能の良いLEDバルブもあるんですが 価格がビックリプライスなので とても買えるものではありません。 価格が高くて良い物は、いくらでも出ていますが 車というものを楽しむには、やはり買える範囲で 楽しむことができなければ、意味がありませんからね! その買える範囲で評価できるものを紹介しています。 なぜこの頃、ヘッドライトのLEDバルブを 紹介しているかというと 実は、昨年9月から、ヘッドライトの保安基準が 厳しくなったからです。昨年の9月に陸自で直接 ロービームヘッドライト検査を 受けると、かなりの台数がNGになり これでは車検のヘッドライト検査で 受かる確率が少なすぎて 問題だということで、急遽猶予期間として 1年間、ロービームで検査に落ちた場合 ハイビーム検査がOKであればヘッドライトは OKということになりました。 が、今月末でその猶予期間が終わります。 なので、登録が平成10年9月以降の車は すべてロービーム検査のみで検査されます。 その時点で落ちれば、車検は受かりません。 ロービームの明るさがあっても カットラインが出ていなければ 車検が通らなくなる訳です。 ですから、ヘッドライトを新品性能付近まで戻すために ヘッドライトレンズリペアーも書いてきました。 これからヘッドライトの検査はもの凄く厳しくなるので 最低でも、バルブ選びは慎重にしましょう! 安くて高性能のH4バルブはコチラです。
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Last updated
2016.09.26 23:03:17
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