車の盗難が高度化!海外から特殊な道具で
OBD2から車の各コンピューターにアクセスし
データーを書き換えイモビライザーをカットして
車を乗っていくという事例が、海外では増えています。
もはや車が盗まれそうになってからのセキュリティーだけでは
盗難防止は難しくなってきました。
そこで登場したのが、OBDガード
日本車には平成10年頃からOBDコネクターの装着が
義務付けられました。
診断機を繋いで、車の故障を見つける便利なコネクターなんですが
これが今では、盗難の危険性があるコネクターとして
狙われています。
盗難はイタチごっこなのですが、
便利な装置ができると、狙われるということなのでしょう。
このOBDコネクターがむき出しになっているため
簡単に車のコンピューターにアクセスできてしまうため
物理的にアクセスできない!コネクターにつなげないようにしてしまう
セキュリティーがOBDガードです。
詳しくは、下のバナーをクリックすると
公式サイトが開きます。
特に港のそばにお住みの方に、読んで頂きたい内容です。
自分の車は、自分で守るしかありません!