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カテゴリ:ポリマーコーティング
レクサスIS-Fのボディーコーティング作業
さすがにレクサスの塗装は、なかなか削れません 特殊な切れるコンパウンドを使って、研磨作業 磨きにかかった時間は、13時間です。 ようやく磨きを終えて、シリコンオフで コンパウンドの油分を取り除き ボディーにガラスコーティングです。 ガラスコーティングは、拭き取りまでの乾燥時間を 間違えると最悪になるので その日の気温と湿度、塗装面温度 そして色で、コーティングを塗布してからの 乾燥時間を決めます。 これ長年の勘しかありません。 何度も失敗して、やり直して 得てきたノウハウという訳です。 ボディーのガラスコーティングは難しい、 と言われてきた訳なんです。 失敗するとムラだらけになってしまうので、 何度もムラになった硬いガラスコーティングを 研摩し、再作業ということで ノウハウが蓄積されていくということです。 まあそんな失敗があって今があるのですが もちろん今回のボディーガラスコーティングも 1発で、満足のいく仕上がり 成功しました。 かなり気温と湿度が多かったのですが 今まで施工した車のデーターを エクセルでグラフ化して蓄積しておいたのが 良かったのでしょう。 バッチリでした。 ボディーの磨き技術もそうですが ボディーのガラスコーティングの技術も重要ですね。 この2つが出来て、初めてボディーガラスコーティングの 威力が発揮されます。 満足のいく、ツヤが得られました。 もちろんオーナーさんも仕上がりを見て 喜んでいただけました。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.01 23:34:21
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