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忌野清志郎が天に召された。
彼の初期のヒット曲「ぼくの好きな先生」は高校時代に彼を応援してくれた美術の先生のことを唄ったものという。 音楽に一生懸命になって、勉学が疎かになった彼は、職員会議で他の先生方から非難が相次いだとのこと。 しかし、その先生は彼の才能を高く評価して、卒業するまで彼のことを養護してくれたそうだ。 彼も、その先生が大好きで、高校では美術室に入り浸りで、好きな絵を描いていたという。 先日この話を聞いたときに、同じような話が蘇えった。 昔から、私のブログやHPをご覧の方は、ご存知だが、私の高校時代にも同じように音楽に打ち込んでいた同級生がいた。 ロックバンドARBの石橋凌だ。 現在は俳優として活躍しているが、元々はロックボーカリストだ。 彼も、高校時代には音楽に打ち込み過ぎて、先生方から非難を浴びていたことがあった。 しかし、高校2年のときに担任のK先生が、彼の才能と人間性を評価してくれて、職員会議で彼は絶対に芸能界で成功する素質を持っているので、温かく見守ってあげましょうという提案をされた。 その後、紆余曲折はあったけれど、K先生の予想通りに彼はメジャーデビューした! もし、K先生がいなかったなら、彼は高校を辞めていたかもしれない。 高校を卒業してかなりの年月が経ったが、今でもK先生には感謝していると聞いた。 これも彼の運の強さだろう。 ちなみに石橋凌も、絵が大好きで上手だった! 芸術科目は音楽でなく美術を専攻していた。 私の教科書に彼が落書きした歌舞伎の絵は絶品だった。 画像は、石橋凌とのツーショットです。 運気アップHP!(キャンペーン情報、運気アップグッズ、占いご相談はこのHPをご覧下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月17日 21時38分58秒
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