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カテゴリ:目指せサンデーレース表彰台!
去年の年末からずーーーーーーーーーーーーーーっと
スランプでした・・・ 去年9月の筑波TTで3.9がでて、「まだまだ詰められる」という感触だったのに、6秒を出すことが難しく、かなり怖い思いもしました。 原因の一つはサスが途中からストロークせず、スロットルを開けるとフロントが浮いてしまうというもの。 バネをレートの高いものに変えたり、いろいろとセットを変えて試しての繰り返しを半年・・・ 正直もう走るのやめようかな、とさえ考えました。 まぁ選手権のエントリー無料券が期限切れ間近なのでとりあえず出るだけでるか・・・とエントリーだけはしましたがセットが決まらずタイムもボロボロ。 しかも今以上にペースをあげると転倒間違いない!と鈍感な僕が感じるほどマシンが動かない。 最後の特スポを残すのみとなった練習も良い兆しがまったく無いまま終わりました。 走向後、オイルの粘度テストを特スポでするべく柔らかいオイルに交換。 特スポではこのオイルでストレートの伸びが変るかチェックし、サスはこのまま「飛ぶ」覚悟で走るつもりでした。 新しいオイルをマシンに注入しオイルレベルを見るべく水平な位置にマシンを出しオイル窓をのぞきながら不足分を微調整。 するとなんか違和感が・・・ この年式のマシンでは使わないような古い形のボルトが1本。 なんだろう・・・と良く見るとスイングアームとエンジンの間に挟まっている感じ。 触ると僅かに動くが食い込んでいる。 サスが沈み込む方向に動くとがっちりと食い込む。 「サスがストロークしない」ではなく「スイングアームが途中で動かなくなる」ということ? 1人で必死になってマシンを持ち上げながらなんとかボルトを取り除いた。 こいつが原因だったのか? 後は特スポで確認するのみ・・・ セッティングも1からやり直しか~ 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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