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カテゴリ:☆資格☆
3月18日(日)に給与計算実務能力検定2級を受験しました。
この資格について知ったのは仕事で給与計算に携わり始めてから。 会社にある数年前のテキストを借り給与計算とは何たるかを勉強していたのですが、法改正の点など気になるので最新版を購入しました。 受験を決めたのが、申し込みぎりぎりの2月第1週。 長女の漢検気分で締切り日にネットで申し込もう~などと思っていたら、振り込みを証明できる用紙+顔写真が必須+ネットで申し込みもできず、何も準備していなかったので締切り当日に焦ることになりました^^; 2月から1ヵ月かけて勉強しよう!と、思ったものの時間を見つけるのが難しく… 1通りテキストを読んで、1通り演習問題が終わったのが試験1週間前ぐらい。 そこからさらにテキスト1周。演習問題1周。 公式ページにあった過去の問題数問も解きました。 この試験は過去問のテキストが販売されていないので演習問題が少なく、何を勉強していいのかわからず悩みます。 それでも社労士勉強の範囲と概ね同じなので、テキストは進めやすかったです。 演習問題は実務とドンピシャな内容なので、やっていて楽しい&知識の強化になりました。 前日から当日にかけ、テキストもう1周。演習問題はできなかったところだけやりました。 (トータル:テキスト3周。演習問題2周+できなかったところ) 問題は、4肢択一が35問(70点)。計算問題が4肢択一で5問(30点)。 社会保険の保険料額表や給与所得の源泉徴収税額表など別途資料は配布してくれます。 いざ、試験を開始すると4肢択一は労基法が多い! テキストに載っていた問題がそのままの出題も何問か。 社労士試験に比べると意地悪な問題が少なかった印象です。 それでも社労士で勉強しなかったマイナンバーの知識がかなりあやふやだということを実感。 計算問題もテキストについていた演習問題と同じような感じのものでした。 給与計算実務能力検定は、社労士試験の勉強をしていれば択一問題は概ねカバーでき、さらには演習問題で給与計算の実務面に触れられることができるものでした。 社労士試験が終わった後の11月に受けてみるのもいいかも??と感じました。 過去問が販売されていない点、当日の試験問題(及び資料)も持ち帰り不可というのが残念ですが… 会場でほとんどの人がこのテキストを持っていました! 【追記】無事、合格しました★ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.04.23 18:19:19
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