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テーマ:日々の出来事(1975)
カテゴリ:体験したからわかる!
台風19号、驚異的でしたね… 今回は多くの川の氾濫が起こり、私が住んでいる地域は大きな被害はなかったものの、ニュースの映像を見ると、同じ関東で起こったことにさらに身につまされました。 今回の台風は、狩野川台風に匹敵するという話や、防災対策の報道、 また記憶に新しい千葉の台風被害の報道などからより対策を練らなくては…と、皆さんも思われていたのではないでしょうか。 私もそうです。 以下、台風対策の備忘録です。 【11日(台風前日)】 □長男と食品・乾電池の買い出し。 15時頃に行ったのですが、もちろん時すでに遅し。パンはほぼなし。水なし。 残っていたパンや、ごはん代わりになりそうなものを購入。 →前日の報道でも品薄と言っていたので、もっと早く行くべきだった。普段から備蓄しておくべきだった。(当たり前ですが…) □懐中電灯の確認。 □子ども達と庭の植木や植木鉢を玄関内へ。 □自転車も庭へ運び、倒しておく。 □物干し竿、室内へ。 □外のごみ箱も室内へ。 □洗濯物は夜のうちに洗い、夜のうちに乾燥除湿器で乾燥させておく。 □お風呂の水は生活用水のためにそのまま。 □全部屋施錠。カーテンもしめる。 【家にある食糧】 ・パン、ちーかま、バナナ、キウイ、ラーメン、飲むゼリー、レトルトカレー、缶詰、お腹にたまりそうなお菓子類、5年保存のアルファ米×12、水12リットル 冬に購入しておいたアルファ米。 これがあると心理的にありがたい。 カセットコンロがあれば一安心。 これと水を絶対いつも使える状態にしておく!! 普段はあまり使わないので薄型がうれしい。 【12日】 □毎食後、即皿洗い。 □おやつなどももしもの備蓄を減らさないよう、火を使って食べられるものを作る。 →毎食毎食、これが温かい食べ物最後かもしれない…と、思いつつ食べる。 子ども達も非日常の雰囲気でドキドキしていたので、温かい食事や楽しみなおやつは大切だなと思った。 □雨戸のない窓が心配だったので、窓にごみ袋をDIY用マスキングテープで貼り付ける。もちろん真ん中にはバッテンで補強。 →暴風が一番心配だったので今後は大型台風が来ると聞いたら養生テープと段ボールを用意しておく。 □お風呂は明るいうちに入る。髪も即乾かす。15時にして既にパジャマ… □夕食も早め早めに。18時前には終了。 □暴風雨が強くなる前、子ども達はいつも通り20時半には就寝。 (18時から20時にかけては、オセロやトランプを子どもとしてなるべく普段通りに過ごす。) 【今後にむけて】 ・洗濯物が台風が来る前に除湿乾燥機で乾いているのが精神的に楽。 →日々の生活でも欠かせません!記事はこちら→★ ・水をもっと備蓄する。(1人1日3リットル=12リットル×3日分。あと24リットル) ・カセットコンロ常備する。 ・缶詰・スープなどローテーション備蓄する。 (何となく面倒くさくなりできていないが、いざという時には遅い…) ・窓対策も準備しておく(養生テープは常備する)。 子どものいる暮らし。 小学生&幼稚園児のママ☆ 子育てに役立つものやかわいいもの等買ったものの詳細など日々更新中★→maisilkのROOM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.13 21:44:00
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