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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:□家庭学習(小学生)
5学年差の姉弟の我が家。
今春、長男も小学校へ入学しました。 6月からスタートした計算カード。 現在は、たしざん1・たしざん2・ひきざん1・ひきざん2が毎日の宿題となっています。 姉(小6)の時に比べて、タイムがゆっくりかな?と、感じていましたが 「まぁ計算カードのスタートも姉より1か月か1・5か月遅かったしそのうち早くなるか…?」と、思っておりました。 しかし、学校からのおたよりを見て驚愕!! 「各計算カードをそれぞれ答えだけで1分以内で言えるように練習してください。」とな。 姉が1年生の時も年末が近づくころには毎日の記録に計算カードのタイムを書くようになる ↓ 計算カードをばらばらの状態で1分以内が目標と言われる。 ↓ 3学期にはクラスを超えて算数オリンピック的なものが行われ計算の速さを競うようになる… こんな流れは想定していたのですが、まさか今の段階で1分以内!! みんな、もうこんな早くできるの?? 長男(小1)はZ会やら習い事などは比較的漫勉なくこなせ、姉よりあまり手がかからない感じだったのであまり気にしていなかったけど… 計算カードはだいぶゆっくり。 たしざん1とかでも2分を切ることはないし、ひきざん2とかだともう5分はざら。(一応カードは順番ではなくばらばらにしてある。) 4つのカードを一気に(はたから見るとだいぶだらだらと)やっているから集中力の問題もあるし、速くやらなきゃと焦りもあるのが見て取れる。 姉の時は計算する速さにまくる手が追い付いてないぐらいババババババ~っとやっていたイメージで、計算カードに関しては何も困ったことはなかった。 姉は計算カードを完全に暗記していた。 違いはここ。 長男はまだ計算カードを見ながら計算をしている時がある… 今思うと姉の時は学校の宿題(計算カード、音読、プリント)の他に家での漢字練習などに足して毎日【計算プリント】をやっていたなぁと。 やはり基礎的な計算の速さは反復練習がいるんだなと改めて感じる。 公文の子やそろばんの子の計算の速さも圧倒的な練習量や反復もありそうだし…。 姉の家庭学習の振り返りで、計算問題ばかりやっていたから思考系の問題が若干苦手 ↓ 思考力を養うZ会を取り入れよう!という流れになっていたのですが、基礎的な計算問題をある程度の量こなすのはやはり大事だなと感じました。 ゆえに、タイトルの10マス計算。 無料プリントをコピーしてまずはたしざんから。 初日は結局1枚全部をやって90問。 二日目は、1行だけやって10問。 三日目は、残りの8行やって80問。 四日目は、姉の計算カード特訓を受けやらず。 なんて感じでゆるくではありますが、嫌がらない程度に取り入れています。 実際にクラスでも1分以内で計算カードをやっているようですが、まだ誰も1分以内で終わる子はいないそう。 さらには長男いわく、計算カードをばらばらじゃなくてもいいと言っていたとか?(え、そうなの?) まだ全体的に姉の頃のタイムを計る時期には至っていないのかな?と、一安心ではありますが、 基礎的な計算力の大切さを感じたので今後に活かします。 …とここまでが12月初めの話。また後日談も記していきまーす。 ※長女(小6)は今でも計算はなかなか速め。本人いわく算数好きらしいです。 レビューを見ると学習塾にて宿題として出す…という使い方も。 やはり家でコツコツが基礎的な計算力に必要なんだなと思ったりする。 我が家は姉弟ともにZ会の通信教育を利用 長女は、中学校でもZ会を継続予定。 中学準備コース始めました♪ 【関連記事】 ・『【小6】中学校入学後の勉強をスムーズにしたい!と願うの巻』 ・『【小6】Z会の中学準備コースを始めました。 』 Z会には市販の問題集もあります。我が家も姉さんが小3~4で利用。 小6の今年も国語は通信教育のZ会ではなく、こちらの問題集を利用しています。 体験談等はこちら→『【Z会】市販ドリルで教科書+αの理解を深める【グレードアップ問題集】 』 小学生の家庭学習 小学生ママの日記 子ども達のプチプラ服。首元が伸びないのがよい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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