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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:【Z会】
5学年差の姉弟の我が家。
今春、長女が中学校へ入学! 小2の長男は、1年生の頃からZ会の通信教育を利用しています(ハイレベル&みらい思考力ワークのフルパターンで受講)。 いつからでしょうか。 算数の文章題で、自ら図を書くようになっていました。 長女が小1の時は、あまり文章題の算数をやらず計算問題に終始(当時はZ会は受講せず)。計算はそこそこ速くなったのですが、文章題では出てきた数字を適当にチャチャっと使ってあまり考えずに答えを出すことも多かったような…。 学年があがってもその傾向が続き、文章題が複雑になっている時には図を書いて考えるんだよとお伝えするも時すでに遅し…だったような。 なので、長男が自ら図を書いて算数の文章題を考えているのには、感動しました。 Z会の1年生の算数を学習するときに、テキストに書いてある図を見て考えてきたからだと思います。 Z会の文章題はよ~く読まないとうっかりひっかかる問題もちょこちょことあり(↓)、案の定ひっかかることもあるのですが、 「まぎらわしいね!」と、私がコメントを書いたら 「やらしいね!」と長男からお返事がありました(笑)。 そういうひっかけ問題も楽しく勉強しています。 そして、上記にうつっているスタンプはZ会のキャラクターのはげましスタンプで2年生用に配布されたものなのですが… 1年生の時は3つのキャラクター(名前いまだに覚えられない)のスタンプだけ(スタンプは3種類)だったのに、2年生では3つのキャラクターがさらに3段に割れてて9種類のスタンプに増えました! これ、2年生で「3つのキャラクター×3=9」の掛け算を意識させているの? と、感動^^ さらに、良いと思ったのが【漢字ブック】 1・2年生で習うすべての漢字をぎゅっとコンパクトにまとめ、手軽に調べられるように工夫した『漢字ブック』。 【特徴】 ■すべての漢字に書き順と例文が載っているため、一度間違えて身につけると直すのが難しい書き順対策や漢字を使う力の養成にも使える。 ■辞書など若干敷居が高いものを使うための練習になる。 現在は小2の4月号を進めているのですが、ドリルZでは1年生の漢字の復習。 「あとで今日勉強した漢字、辞書で引いておきなよ」 なんて言っても子どもにとってはわざわざ辞書を引くのが面倒くさい。どこに載っているか探すのも面倒くさい。 でも、 ドリルZは漢字ブックと連動しています。 ここまで、1文字1文字に「◎ページにあるよ」って書かれたら、調べちゃいます。 なんなら調べた漢字ブックの横欄にある□に自ら☑までしていました。 さらには最終ページには… この漢字が終わったらこの色で塗ってね! と、なんとも最後に素敵な絵が完成しそうなページまであります。 いや、これはやっちゃう。絶対最後までやりたくなっちゃう。 これで2年生の漢字160字を漢字ブックとともに学習したら、きっと辞書学習の流れができると思います。 長女の時は4年生まで市販ドリル&親塾だったので(5年生からZ会)、こういう小さい工夫があるZ会っていいなぁと改めて思いました。市販ドリル時代は子どものテンションを乗せていくのも、学習のフォローをするのも全部背負っていたけど、今はZ会にだいぶフォローされている感じがします。 我が家は姉弟ともに家庭学習にてZ会通信教育を利用。 ↑高校受験コース(中学生コース)もこちらから資料請求できます♪ Z会には市販の問題集もあります。我が家も長女が小3~4で利用。 小6の国語も通信教育のZ会ではなく、こちらの問題集を利用していました。 【体験談等はこちら】 ・『【Z会】市販ドリルで教科書+αの理解を深める【グレードアップ問題集】 』 小学生の家庭学習 小学生ママの日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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