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テーマ:小学生ママの日記(28699)
カテゴリ:□小学校生活
5学年差姉弟の我が家。
公立中1年の長女と公立小2年の長男がおります。 先日、ブロガーさんが紹介されてた村上綾一さんの本を借りてきました。 長女が低学年のうちはちょこちょこ読んでいた教育本も、2人目育児となるとおざなりに。 なんだかんだと「こうした方がよかったな」と、いう自分の経験則から長男には接していました。 しかし、やはり外からの刺激は大切ですね。 いつの間にか近視的な対応になりがちなので、とても新鮮でした。 ■「なぜ、どうして」を一緒に学び楽しむ(自分で調べなさいではダメ)。 →それこそ、長男は日々「なんで?」「どうして?」の日々。 最近は、子ども新聞で読んで説明したソマリアとソマリランドの話から、台湾と中国についての質問を出され、調べることに。 すぐに答えられないことも多いのですが、一緒にそれを楽しんで調べていこうと思いました。 ■「勉強しなさい」と「外で遊びなさい」はセット。 →我が家は長女の頃から小学時代はこれを重視! ■過剰な先取りになっていないか。学ぶタイミングが大切。 ・小3~4までは読み書きそろばん(宿題以外で10~15分×3でよい) 読み:話を読み込む力 書き:ことばや漢字を覚え書く力 そろばん:計算を正しく速くできる力 ・分数の掛け算・割り算は3年生終了までに終わらせておく。(計算問題を繰り返す) ・都道府県と県庁所在地は小4で覚える。 ■学習漫画の活用は小4まで。 ・学習漫画は先取りレベルではないのでOK ・なんとなくわかるが得意につながる。 お薦めされていた『ドラえもん学習シリーズ』。学校にもあるけど、人気でいつも貸出中とな。 ■スーパーとホームセンターは学びの宝庫 →我が家はDIY大好きな夫がいるので、ホームセンターはそれこそ毎週行く…。 →勉強と日常が離れすぎていないか。いざ習ったときに「あ、知ってる!」とリンクすればそれだけ興味を持って学べる。 ■「勉強=手を動かす」習慣をつける ・うんうんうなって考える時間というよりも、10問中8,9問解けるようなレベルが良い。 ■とにかく1人で黙々と何かに熱中させる(ゲーム以外で)。 ・この黙々と熱中する力が集中力につながる。 ・勉強と直結していなくても「覚える」力が大切。 ■筆算は作業、暗算は脳のトレーニング ■丸付けの時に正答を書かせない。 ・解く→丸付け(親)→解き直し →解いて終わりにならないために本当に大切だと思う。我が家は今のところこの方法をキープ。 でも、自分で丸付けするような時期になると、すぐ正答を書いて終わりになる。なんなら丸付けさえもしないことも…涙(長女経験談) ■国語の問題を読むスピードをあげるトレーニングには「音読」 ■テレビを見る→調べる。地球儀と地図帳があるといい。 お薦めされていた教材たち。 白地図も面白そうだったな。 読み書きそろばんでいうと、今の長男には「音読」が足りないかなぁ。 今ある音読本をいかして、毎日ちょっとずつでも取り入れたい。 長女の時から愛用中♡夏休みはほぼやっていなかったから、2学期はもっとやってみる! 我が家の姉弟は家庭学習でZ会を活用中(姉は英数のみ)。 特に長男は、Z会の国語で書く力が格段に伸びているなと感じます。 Z会に関する記事はこちらをご覧ください→【Z会】 夏の資料請求キャンペーン実施中! ・(数量限定)学年別『ほねぶとワーク』【1年生~6年生対象】 各学年・各教科において、解きごたえのある=骨のある問題を集めたワーク。 一筋縄では解けない問題に試行錯誤する挑戦、詳しい解説によるスッキリ感を味わえます。 ・「おさえておきたい、小6重要事項チェックテスト」【6年生対象】 国語・算数・理科・社会・英語の5教科10問で今まで習った範囲の理解度をチェックすることができます。 Z会には市販の問題集もあります。我が家も長女が小3~4で利用。 【体験談等はこちら】 ・『【Z会】市販ドリルで教科書+αの理解を深める【グレードアップ問題集】 』 お家でお勉強〜ママが先生! 小学生ママの日記 小中学生を子育てしてるママへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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