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テーマ:小学生ママの日記(28698)
カテゴリ:★こどもの漢検・英検
5学年差姉弟の我が家(中1長女&小2)
長女は公立中学校に通っています。 2月中旬、長男(小2)が漢検8級(小学三年生修了レベル)を受検しました。 小学3年生の漢字ドリルを2周した後に過去問に突入。 解き始めた時(1月~)は、なかなか得点できませんでしたが、同じ過去問を140点/150点ぐらい取れるまで繰り返し、さらに他の過去問を解き進めていった結果、徐々に得点率が安定しました。 試験直前は、過去問も終わってしまっていたので、それまでの過去問で間違えた問題を私がすべて学校の自学ノートに書き出し(見開き4ページほど)、それをテスト形式で埋める。間違えたら練習するを繰り返しました。 当日は二問ぐらい間違えたと言っていたかな?過去問ではあまり出ていなかった漢字だったようです。(今後は直前は1通り漢字の表とかで見直す必要があると感じました) 受検後、まだ小3漢字の抜けがあると感じたので、小3漢字ドリルの3周目をやっています(1周目はドリルに直接記入。2周目、3周目はコピーをしといたもの)。復習なので、全く負担感がない模様。 復習漢字ドリルにプラスして、三年生から始めようとしていた語彙力も始めました。こちらは1日6問ぐらいの軽めの負荷。意味を選ぶ問題と、その語彙を適切な例文に当てはめる問題。 長男は毎日新しい語彙を知ることができるのが楽しいと言っていました。 昨日は、還暦とか喜寿とかそういう感じの問題。 興味をもったようなので、論語に載っている他の年齢の呼び方なども学校の自学ノートにまとめていました。こうやってちょっと気になったことを発展的に学習できるきっかけになるのもいいですね! 長女も小3の時に使っていたので「語彙力はそういうページが面白いんだよね」とか長男と話していました。 さて、先日長男と某塾の理科の実験教室に参加しました。 長女の時から、塾のイベントはちょこちょこチェックして長男も数回参加させてもらっています。 算数国語15分ずつのテスト(保護者はその間保護者会)→実験の流れなのですが、非常にわかりやすく知的好奇心をくすぐられます。 テストは後日面談で返却されます。(先生からのコメントあり) ■テスト慣れしている。解くスピードが速い。 ■今後も難しい問題とかいっぱい解いていくといい。 ■見直しもきちんとしていたが、見ているだけっぽかった(笑) ■受験するかいなかはおいといて、長期的な視野で進めていけるのはよいこと。 国語も算数もそこそこ得点できていました。 特に算数は、通常のZ会にプラスしてはなまるリトルも解いていたので色々な問題に慣れていたのもあると思いました。 国語も通常のZ会にプラスしてはなまるリトルで色々な文章も読んでいます。通常のZ会も教科書準拠ではないので、様々な文章に触れられるのがいいなと感じます。 一つの会社のものばかりだと問われ方も、ちょっと似た感じになったりするので、Z会以外の問題集だったのもよかったかなと思った次第です。 我が家は姉弟ともに小学校時代の家庭学習はZ会通信教育を利用。 ↑高校受験コース(中学生コース)もこちらから資料請求できます♪ Z会には市販の問題集もあります。我が家も長女が小3~4で利用。 【体験談等はこちら】 ・『【Z会】市販ドリルで教科書+αの理解を深める【グレードアップ問題集】 』 漢検の教材はこちらを利用しました。 長女(中1)の時は、漢検公式問題集ステップを使用していました。 過去問以外の問題集は本人が選んだものを使用しています^^ 小中学生を子育てしてるママへ 小学生ママの日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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