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仕事帰りに、B店へ行ってきました。G.W明けでイベントが甘釘デーと称して、お客さんが沢山ドル箱を積んでいました。稼働率は８０％くらい。

これは、打つ気にならなかったので、いつもの傍観モードへ。休憩イスに座って、おやじやおばちゃんのドつきをカウントしながら観察していた。あれって、傍から見ると結構ヤバイかつて自分もそうしていたなんていえないかも…。

そんなことをしているうちに、３０分が経過した。大海の島が結構空いてきたので、釘の確認へ向かう。
なんと、ホントに釘が開けっ放し！！！こんな釘で店は大丈夫？？位の勢いで、昨日までの凄まじさを感じ取れる

おっと、アタッカー付近がシメシメだ。釘の観察がこれほど楽しく見えたのは初めてかもしれない言い換えれば、シロウトでもはっきりわかるという演出なのかな？？？

何台か見ているうちに、なんとなく釘の癖？パターンらしきものが直感的に浮かんできた。これは打つしかないって後頭部のあたりから誘いの声が…

角の台が２０分ほど放置していたので、そこにタバコを置いて、いったん車へ向かい、財布から3000円抜き取って後は、ガムテープで財布をグルグル巻きに封印して再び入店。ここまでする自分が悲しい

気にしていなかったのだが、この店は3.0円の店らしい。すれ違った常連らしきおばちゃん台をドツキながらそう叫んでいた。

早速、お金を入れてハンドルを握る。なんとなく久しぶりの感触で心地よい。やっぱり断パチは危険なのかな？？？

今日の目的を最初に設定。開いている釘の確認と、玉の動きだけで授業料を払うという魂胆なので勝負は二の次にした。本来は勝負なのだと思うが…脱禁パチをするためのレッスン料ということで自分に暗示をかける（おいおい）

周囲はがんがん当りを引いてスランプグラフがピカピカするが、眼中にない自分に驚いた。大げさだけど本当の話です。

全前日８回前日１２回本日２０回のやばそうな台へ着席。
早速回してみると、確かによく回る。

１ｋ／３６回は回りすぎだろう！！釘の反応と玉の動きを目で追いながら次の千円を用意しようとしたとたん、それまでリーチすらなかったのが嘘のように８の魚群で単発当り。完全に拍子抜け周りの人の視線を一気に感じた瞬間だった。単発と判明すると何事もなかったように皆打ちはじめる

ラウンド消化中に玉の動きをしっかり見て時短へ突入。この間リーチが頻発するが、全部はずれ
この間はノーチェックでした。

時短明けで、もち球がどこまで持つか確認したかったので続行することに、時短後はさすがに１ｋ／２４回に落ち着いた。でもよく回る感触がたまらない。意図どおりの玉の動きを記録したい衝動に駆られた。

この後は、結局３１５回まで回った。そして最後の数玉でサメの魚群で単発当り
注目を浴びたが完全に無視した。振り出しに戻るって状態でラウンドを消化する。

まだまだ詰めが甘いのを承知で時短へ突入したが、今度はリーチなしのさっぱり時短で一度休憩を入れる。

今度ももち球のチェックをしようかどうか迷ったので、他の空き台のチェックをしながらウロウロしたが、魅力的に見えなかったので再挑戦することに。

時短後１５０回を過ぎたあたりから、１ｋあたりの回転に変化が生じた。１５くらいまで落ちたので様子見しながら続行。さらに２００回位は完全に玉の動きがおかしいので辞めることにした。

他の空き台をもう一度確認するがイマイチピンとこない。

大海を捨てて、いつも台の確認している新海M８Zへ移動。観察の頃合は十分だと実感。

こちらは釘はいつもの調整らしく、打てそうなので残り玉を台へ流す。

１K/２３回でまあまあなのかな？　とりあえず継続。

さっきの釘の甘さがよくわかる。結局８０回まわしてヤメ。

全部飲まれたが、まだ投資金額が残っているがここでストップを決断し、統計を算出する。

残金が１５００円でもう少し打ちたかったのだが、思いとどまることにした。

明日も、ここで同じ台をチェックして釘の様子を見るということで、残りの店をいくつか観察したが、

そんなに甘い釘は見つけられなかった（あたりまえか）

今日の材料は自分にとってかなりの収穫で、これからの実戦に役立ちそうだ。この感触をどう記憶するのかが課題として残っている。

データは今回は表示しませんが、なんとなく店を観察して台のパターン（波？？）らしきものがぼんやり浮かんできました。