垣根のワイヤーは12番の半鋼線を使っている為、人の手で加工するのは至難の技です。ラチェット式のワイヤー張り機構を採用すれば、お金がかかるので自作で引っ掛け部を作成し、ターンバックルでテンションを出す方式にしましたが、支柱も微妙に傾くし、木の重みや温度変化で頻繁に締め上げを行う羽目になりました。しかし自作の受け部では間隔が広い為、作業が大変でした。北海道の十勝ワイナリーで太いチェーンを採用しているのを参考に変更して見ました。今度は作業が楽になりました。でも切るのは大変です。
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Last updated
2008.09.06 08:19:08
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