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2010.07.13
山葡萄は基本的に野生種だから、手間かけない栽培（有機、無農薬）を目指してますが、今年の雨季は このままではかなりの被害が出そうなので、遂に消毒をする事になってしまいました。葡萄の葉が白茶けて、裏に葉ダニ？（アブラムシとはちょっと違うので？）がすごいので、遅かりしですが、マラソン乳剤（有機リン系）を散布してしまいました。今度は葡萄の房が紫色に色付きポロポロと脱粒、これは大変 べト病だ。これも遅かりしかも、取りあえず Ｚボルドーを散布。雨の間を縫って取りあえず散布。効果の程はわかりませんが、やらないよりは・・・・
基本的には自前ブレンドの免疫力向上液の散布を予定してましたが、挫けてしまうかも？ でも良いボルドー液があるとの事（新JAS法有機農産物に使用できる農薬であり、収穫前日数や回数の制限もなく、環境にやさしい農薬）ICﾎﾞﾙﾄﾞｰ66Dを手に入れて運用する方針になりそうです。 でもこれなかなか購入が面倒。和歌山に行くので、買って帰ってくるかも・・・・・ 紀伊田辺の近く、たまたま紀伊田辺に行く用があるので・・・・  藤原農機さんでICﾎﾞﾙﾄﾞｰ66Dを買って来ました。問い合わせに大変丁寧に対応して戴きました。 ネットショップを上がってます。ICﾎﾞﾙﾄﾞｰ66Dも買える様にしてくださいね！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015.02.03 17:49:11
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