3日程自宅を留守にしたら、温水系の水道管が凍結して出ません。帰って来た時に室内は-2度Cでしたが、この程度では水道管は凍結しないはずでした。何とか凍結している場所が確定して溶かして出ました。破裂した場所はありませんでした。どうも凍結防止帯がどこかで断線している様です。チェッカーを買ってあったので断線している凍結防止帯は確定しましたが、業者に施工して貰った床下配管の長い凍結防止帯で交換は4mタイプ2本にしました。作業は非常に大変でした。
凍結防止帯チェックは本格的に寒くなる前にすべきでした。壊れるですね??
ところで我が家の凍結防止帯はセーブ90(3口)を3個入れていますが、正確に設置メートル数(ワット数)が分からないので効果があるのか? 検証のしようがありません。毎日 電気料金を測定器でデータを取っています。効果が確認出来たら別途報告しますね。
凍結防止帯も色々ある様で、我が家のはヒーター本体の前段にサーモが入っていてセンサーは外気に触れる場所にあります。でも最近売っているタイプはヒーターの中央部分にセンサーが付いていて水道管に直接巻いて、防寒の筒の内側に入れる様です。水道管内の水温を計って+3度C以下でオン、10度Cでオフとの事。設置範囲が長くて、極端に寒い地域はセンサー部分だけ暖かくても凍ってしまう場所が出てくるので、外気の温度でコントロールの方が安全なのでしょうかね??