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雪が積もった状態で、室内の温度で暖気が雪を溶かし、軒先部分に溜まって、しみ出すのですが、断熱が完璧であればこの様な事は無いと言えますが、そうは簡単ではありません。現状は外が氷点下なので、取りあえず雪降ろしをして屋根の上を氷らせて置けば被害は発生しないと思います。暖かくなる春先までに氷の板を溶かす手法を考えないと・・・・・ この現象が 『すが漏り』と言うのだと始めて知りました。ネットで色々調べています。 根本対策は屋根の軒先部分に熱源(ルーフヒーター)を入れて、氷らせない方法がありますが、費用も掛かるし、今年中(寒い内に)に凍結防止ヒーター線を使ったテストを開始予定です。 発生場所はログの窓枠部分、この部分にはログを固定する3cm位の穴を開けており、ここに水が集まって来た様です。ログに特有な構造ではありますが、根本対策を検討中。 雨樋を使って、左右両端に排水パイプを取り付け室外に出す仕組みを設置しました。少し心配はホースの出口で凍結してオーバーフローしない事ですかね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.20 19:48:45
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