お酒を売る為には免許が必要なのですが、これが意外と厳しいのです。税務署に一般酒類小売業免許の申請をしなければなりません。半年まえから税務署のお酒担当に色々教えて貰って申請書の書き方、申請に必要な条件を整えるのに時間と手間が掛かっています。販売場所が登記されて無かったので、登記からしなければならなくなりました。ちゃっかりと建物の登記をしないで固定資産税も払っていなかった(脱税かも?)のに・・・。お酒の販売経験も必要で、でも実績も積めないので、最低でも『酒類販売管理研修』だけでも受けて措かないと、思い 長野市まで出かけて長野小売酒販組合で受講しました。この日が3月11日でした。長野は震度:5でした。この為 受講時間が少し短くなってしまいました。
登記が済んで登記証明が取れたら、申請書を提出できるかも・・・・ 申請前にもう一度 長野税務署 酒担当にレクチャー貰おう・・と! お酒を売れる環境を整えるのに 数十万円 以上かかりそう。今年から固定資産税も来るし・・・・。 お酒は犯罪や健康や交通事故や・・色々と社会生活に大きく影響するので厳しく管理されるのは当然だと良くわかりました。 お酒を売る人は健全な社会作りに貢献する責任があるのですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.28 20:35:15
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