葡萄栽培の最初の必須防除は石灰硫黄合剤の散布ですが、これが大変なんです。最悪なのが同毒性では無くて、匂いです。石灰と硫黄なので体には問題ありませんが・・・・
この消毒は葉っぱが出ていないので、背負い式の噴霧器で行おうと思ったら、圧が出ない。何とか修理しようと思ったが色々な所が不具合で断念。 年寄りには、写真の様には行きませんよ! 噴霧器の重さと10リットルの水の重さはかなりの物で、作業を断念して、2サイクルエンジン式20リットル噴霧器を引きずって作業を開始したら、またまた手元から破損して薬剤が噴出して目に入るらで、やっと半分程度終らせました。 この消毒の時は 買い物へも行くのが億劫です。匂いがしばらく消えないのです。歯の治療を開始してしまったのですが、しばらく先延ばししようかな? 石灰硫黄合剤の代用品はあると思うので、真剣に探すかな!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.11 06:26:41
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