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水琴窟の基本的な構造が決まって、一応 仮設ですが完成しました。本物の甕を地下に設置するのは目が飛び出すほど高価なのとメンテナンスが大変なので、地上設置で分解可能な安価な材料で作りました。
アイリスオーヤマ 木樽風ポット 10号 ダークブラウン 良い音を作るには水面の面積と深さと雫の大きさ、雫の落下距離 等が微妙に関係するので、調整が必要なのです。 甕部分は鉢を2個、上下に合せて作ってみました。出口にはFRPで成型したホーンを設置しました。 今後の予定は 内部に球体に近い共鳴体を設置して より一層 綺麗な残響が長い音色になる方法を思考する方向です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.22 13:55:52
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