今年は防除を定期的に行いましたので、害虫も病気もほとんど出ず大きく育ちました。豊産系の栽培品種ではありますが、最大250g以上の房ができました。ジベレリンの散布とアミノ系の葉面定期散布が成長に大きく貢献しているのではないか?と思います。
一番良い場所の収穫をしましたが、昨年300kgだったエリアでまだ全部取り切ってませんが、すでに650kg収穫でき、やっとワイナリーに570kgを送り出しました。山葡萄は房が小さく、房数が多くて収穫に時間がかかります。全エリアの3割しか出来てないのに、このままではどうなってしまうのか?心配です。ワイン仕込みまでに取り切るには応援(アルバイト)を頼まないとだめかも!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.14 09:08:53
[ぶどう作り(ワイン、生食)2006-2012まで] カテゴリの最新記事
|
|