山ぶどうは加工がメインと言われてましたので、ワインに仕込むのを目的に栽培を開始しました。しかし生でも買ってくれる人がいるのでは?ないか?と考え、農産物販売所2箇所に出して来ました。昨年 ワイン用で収穫した残りを試しに農産物販売所に出してみたら処分できたので、今年は9月末から約一ヶ月販売して来ました。なんとか400g600円のパックで130パック程処分できました。11月末まで販売できる様に木に残してます。
地元の70歳台の人は自分で山から取って来た経験があるので、懐かしく買ってくれる人も多いです。 特にご婦人に山葡萄の味と酸味と山葡萄の持っている機能性(レスベラトロール)をアピールして行きたいと思っています。 先般も書きましたが、ワイン用に1400kgの収穫が終わりワイナリーに委託醸造用で送り込みました。特に状態の良い、粒がしっかりした品質の良い葡萄を生用に使っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.29 20:55:25
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