|
|
|
2012.12.04
カテゴリ：カテゴリ未分類
山ぶどうは加工品の原料として粒を破砕して２年間程熟成させると素晴らしい原液が取れますが、この為には葡萄の粒を破砕する必要があります。しかしこの作業を手作業で行うには大変手間が掛かります。過去にも色々な搾汁機器を購入して思考錯誤してきましたが、作業性が悪くて実用化出来ない為、ステンレスのボールに入れてすりこぎや大型しゃもじで潰していました。強いビニール袋に入れて足で潰す方法が理想ですが、一度や二度では楽しいでしょうが、仕事で行うにはちょっと！と言う訳で、果汁絞り機を色々探した結果、素晴らしく省力化できる最適な器具にめぐり合いました。
画期的な事です。  山ぶどうの生を農産物販売所でたくさん購入して戴いて感謝していますが、房から粒を外して潰して美味しい果汁を作るには手間がかかりますので、この方法でたくさんの人が山ぶどうの美味しさを体験して戴ければと思います。   3k￥程度で手に入る果汁絞り器で手動です。先端のパーツを外したら理想的な破砕状態です。 種に傷を付けない事が重要なので手動が理想です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.12.04 18:59:54
|
|
