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2013.02.15
カテゴリ：AudreyFarm便り 2013～
久しぶりに、山ぶどう栽培、加工、販売、ワイン販売の本業の話題です。最近パソコンとスマホの話題ばっかしでしたが、本業の山ぶどう園は寒さと雪で作業に行けない日々が続いています。本日 贔屓にしているペンションさんから山ぶどうワイン（小瓶：１８０ml）の注文の依頼を戴きました。山ぶどうは良い商材だと信じてこの仕事をしてますが、お客さんに手にして貰い、飲んで戴けるには先ず良さを分かって戴かないと始まりません。ペンションさんからの提案で小さなサイズで金額はここまでと言う助言を戴き、小瓶を作って納品させて戴いていましたが、また注文を戴きました。お客様の環境を良く見極めている提案に感謝しております。
 あまり知られて無い内容ですが、一般の酒屋さんではする意味が無いのでしょうけど、一般酒類販売業免許では、お酒の詰め替えが許されているのです。（お酒は量売りも許されてますよね） 私みたいに自前で生産したぶどうを委託醸造して貰い自前でお酒を販売できる環境の場合はお客様の意向に沿った詰め替え（ラベル作成もして）販売が出来るのです。 あまり聞かない話でしょ！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.12.31 17:22:57
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