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2013.03.29
カテゴリ：AudreyFarm便り 2013～
昨年レベルの収穫量が確保できるとワインだけでは処分できない可能性が強いので、お酒を飲まない人の為にジュースも需要があるのでは？という訳で美味しい山葡萄の飲み物を何時もチェックしているのですが、近くのショップで林農園（五一ワイン）の《しぼったままの山ぶどうじゅうす》なる商品を手に入れました。これは林農園が信州大学農学部と作ったアムレンシスを品種改良したゴイチアムレンシスと言う品種だと思いますが、この葡萄のジュースだと思います。山葡萄の特徴の酸味はかなり少ないでした。
 山葡萄は潰して、そのまま何年か？熟成させた果汁を山葡萄原液と言う名前で販売されている物もあり、製造方法がはっきりしませんが、通常の窄汁をして加熱処理かも？ 地元の人は山葡萄の果汁で焼酎を割って飲む事を好む人が多いです。 焼酎（無個性の２０度）をこのジュースで割って飲みましたが、なかなか美味しいです。 お酒にすれば消費期限が無くなるので、長く保存、販売できるが、ジュースだと期限を決めないといけないのでね。最終的にはこの果汁を使ってリキュールを仕込むのが良いのかも？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.12.31 17:20:00
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