カテゴリ:山ぶどう園報告 2013~
長和町も長野県のワインバレー(千曲川ワインバレー広域特区)の一員として
黒曜ワインぶどうプロジェクトとして活動を推進しています。 何で黒曜なのか?長和町には縄文時代に黒曜石が大量に産出され全国に 流通していた史実が存在します。 青森県の三内丸山遺跡からは山ぶどうの種が大量に出土している事から、 きっと長和町の縄文遺跡でも縄文ワインが飲まれていたかも??と言う事で・・ 山ぶどうを栽培してワインを作っているオードリーファームとしては 縄文時代の血を引くかもしれない源種の山ぶどうを栽培して見ようと言う訳です。 山ぶどう(ヒマラヤ)は澤登先生がパキスタンの海抜5000mの地域から 持ち帰って実生から育種した古代種では無いか? 現在も『日本葡萄愛好会』の会員さんが大切に守っているとの事で、入手させて戴く予定です。 日本のワインは日本の風土に合った山ぶどう系の葡萄が良いと信じて疑ってない私としては、 みんなに紹介したい世界です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.22 09:51:35
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