カテゴリ:山ぶどう園報告 2013~
日本の山に自生している純粋系(雌雄別)の山ぶどうを約40a栽培して
山ぶどうワインを販売している 他に 色々な山ぶどうの苗を入手して 試験栽培しています。 下の写真は 日本葡萄愛好会から入手した、ヒマラヤと小公子と受粉用雄木 です。 雄木を一番上に配置して、その下にヒマラヤを2本、小公子を1本植えています。 下の写真はヒマラヤ。 葉っぱが小さく、病気に強く 房は小さく、種が柔らかいとの事で、ジャムや フルーツソース 等に利用できるかも。 これは 西洋山ぶどう苗という名目で購入した ポートレットワン?とか言う苗でした。 苗が小さくても 比較的大きな房が付いています。 山ぶどう盆栽に合っているかも? これは一才性の山ぶどうと言う事で購入した木です。 比較的大きくなったのである程度の房が付いています。 房数制限して盆栽にできるかも? これ以外に ピッコロワインとか言う名前で売っていた苗も試験的に栽培して 様子を見ています。 下の写真は 山ぶどうワイン品種として日本葡萄愛好会が拡大を推進している 小公子です。早生品種で8月初旬には収穫できる様です。房も大きく、糖度も 高く全国のワイナリーで商品化されている品種です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.08 19:47:43
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