◎　信州スローライフ、山ぶどう栽培　◎（山ぶどう園 Ａｕｄｒｅｙ Ｆａｒｍ）

[ぶどう作り（ワイン、生食）2006-2012まで] カテゴリの記事

全283件 (283件中 251-283件目)

< 1 2 3 4 5 6

• 葡萄葉が落ちたので蔓の配置替えをしました。

  今年最後の仕事かな？５月に植えた苗が大きく育ったので、来年の為に一番上の段に長い蔓を移動させました。両側に３段づつ６本揃うのが楽しみです。垣根の作成は一応終わったので、今後は木が重くなるので色々補強しなければならないかな？

  2007.12.11

• 自分でワインを作る指南書です。とっても簡単かも・・・

  山葡萄でワインを作るのが人生最後の目的（ちょっと大袈裟ですが）で、信州の山の中で準備に励んでますが、ｈｐ等で検索してもなかなか詳細に書かれた素人向け指南書はありませんでしたし、法律の壁　等の話が多くて　実際には作ってはいけないのかと？思ってました。この本はとっても簡単ですよ。自前で山葡萄ワインを作って楽しむコミュニテイーを出来ると良いですね。本の購入は最下端のokuyamajirou's shopping listを参照ください。

  2007.10.24

• またまた　参考書で勉強開始　ヤマブドウの栽培本・・・・

  タグ検索を久しぶりにして見たら、山葡萄栽培本が目に入ったて即　購入してしまいました。今まで山形で実践ベースで書かれた本を参考にしてました。今度の本は研究者イメージの本で、理屈が良く分かる？？？？　久しぶりに毎日３時間近く読みふけってます。秋だからかな・・・・ヤマブドウ私はタグを『山葡萄』と入れてましたが、『ヤマブドウ』の方が多かった。山葡萄コミュニテイ作ろうかな！

  2007.10.17

• 山葡萄作りのお手本として使っている参考書です

  山葡萄は作るのが大変なのか？　簡単なのか？　現在　色々な本の購入やｈｐを見て研究中。この本は山葡萄を販売しているｈｐやまうら農園で売っている本です。山葡萄も静かなブームになりそうなので（勝手な希望的観測？）・・・

  2007.10.12

• 葡萄の剪定枝の処理（肥料化）と有機肥料作りに

  チョッと気が早いかな！と思ったが、葡萄の枝剪定後の枝の処理で小枝粉砕機を購入してしまいました。実はぶどう園の肥料は山から持って行く落ち葉と小枝の粉砕チップで賄えないか？と計画しているのです。いずれにしても化学肥料は使わない方針、山葡萄は無農薬栽培が可能との話もありますので、消毒と肥料にはお金を掛けなくて済む様に色々研究中なんです。

  2007.10.06

• 

  山葡萄の蔓は力強いですよ。　

  山葡萄は野生の状態では土から何十メートルも樹木に絡み付いて上がって行きます。勢力も凄いですが、蔓で固定しながら伸びて行く力はたいした物です。写真は棚方式で栽培状態ですが、３段目と２段目の蔓が上下から伸びて絡み合っています。

  2007.10.02

• 

  栽培を開始した山葡萄の紹介

  今年の四月に入手し、５月の連休に植えた山葡萄の苗１００本が大きく育ったか？分かりませんが枯れてはいません。初めは山形育ちの山葡萄が長野で育つのか？心配でしたが・・・・。この葡萄は山形のイシドウさんより入手した『月山』自生の山葡萄から選抜したものだと思いますが・・・。カタログのコメントは下記。本種は栽培に適した山ぶどうより選抜した品種で、果実 大房で豊産性な系統である。授粉樹にモンペリー台木を混植する事により安定した収穫が見込まれる。近年、ジュース、アイスクリーム、お菓子と山ぶどうの加工品は人気があり、栽培が容易で無農薬栽培ができることから営利栽培にまた家庭園芸にと静かなブームを呼んでいる。滋養強壮にバツグン!! 株式会社イシドウさんのｈｐ。これでワインを作って飲むぞ。たくさん収穫できたら　生の葡萄ままお分けしますので・・・お楽しみに。

  2007.09.29

• 本業のワイン用山葡萄の垣根がもう少しで終わるか？

  本業のワイン用山葡萄の垣根を９月中に完成させないと・・・あせっているんです。後５本で終了ですが、ワイヤーの締め直し、オス木用のワイヤー張り、その他不具合の修正　等　畑に行ったら限がないのです。やっと少し涼しくなって来たので熱中症の心配はなくなったかな！２，３日行かないと葡萄が伸びているので誘引してやらないといけないし、農業は毎日、朝晩行かないとだめなんですけど、現金収入のアルバイトもしなければ・・・・

  2007.09.16

• 噛み切り虫（正式名不明）にきれいにされた

  きれいに並んでした葡萄の葉っぱが４～５枚　きれいに茎を噛み切られて落ちていました。他にも１本やられてましたが、対策がわかりません。極端な被害ではないので様子見です。お腹がすいて食べたくて食べているなら納得いく処もありますが、いたずら的な食べ方で良くないですよね。

  2007.09.01

• 葡萄畑に山の幸を入れるのに買ってしまいました。

  葡萄作りは有機肥料で行うのを基本にしている為、畑に行く時は極力　落ち葉を軽トラックいっぱい積んで山を下りる様にしてます。もう数十回になりますか。山の恵みで意外と利用価値が無いのが雑木の小枝です。そこで　有り余っている小枝から肥料を作るべく、ガーデンシュレッダーを購入しました。畑に山の幸で肥料の購入費用も浮かせるかも・・・・購入先

  2007.08.30

• 山葡萄、植えて３ヶ月の成長記録です。

  山葡萄の生産が本業ですが、山形から入手し、５月ＧＷに植え付けた山葡萄（１００本）は獣害や虫の被害を乗り越えて写真の様に成長して来ました。最近は毎日　畑に行って垣根作りに汗を流しています。早く垣根を完成させて蔓を誘引してやらないと成長が止まってしまう様です。きれいに葉っぱが並んでいるでしょ。４０度近くの炎天下での作業は体にこたえますので３時過ぎから７時までの時間帯しが作業ができません。

  2007.08.21

• やっと葡萄園らしくなって来ました。山葡萄はとっていもワイルドな感じです。

  久しぶりに葡萄園の写真をとりました。５月に植えた山葡萄（月山？号）品種がしっかり根付いてくれました。垣根はまだ半分程度の作製状況ですが、頑張っています。一本垣根/一日の進捗で残り２０本程度あります。秋までには完了させたいです。

  2007.08.09

• 自宅で養成中の山葡萄がカミキリムシにやられた。

  畑で余った予備用の山葡萄を自宅に持って来て順調に育っていたのに、カミキリムシにやられました。何時出てきて何時食べてしまうのか？数日前に別な葡萄が被害にあったのでその場所には木酢液の１００倍希釈を回りに散布しておいたけど効果無し。早めに畑に持って行こうかな！

  2007.07.10

• 植付けから２ヶ月半、成長した甲斐路です。

  葡萄作りは難しいのか？被害の話ばかりでもありません。生食用の甲斐路がやっと垣根の三段目位まで成長しました。これは被害が無いのできれいです。大きな葡萄が付くのは３年後かな。早めに山葡萄の垣根作りを完了させなければなりません。写真の様に単管パイプと水道用のパーツ等コメリで調達できる物で手作りです。コストを掛けず、知恵と労力が勝負ですね。

  2007.07.08

• 今度は　コガネムシ被害。対策はどうしよう

  獣害対策がほぼ完了したと思ったら、今度は虫被害です。小型のコガネムシが特定の木に付いて、なかなか対策が難しそうです。成虫は薬も効かない様ですし、手で取って退治すると言ってもまた違う木がターゲットにされるので大変。つる性の草にも付いているので葡萄だけが好きと言う訳でもないでしょう。あまり薬を使いたくないのでオレンジジュウス入りペットボトルを使った補虫器で試行中。

  2007.07.08

• 

  獣害対策（高圧電気柵）の効果は・・・・

  獣害対策（高圧電気柵）の設置がほぼ完了し、高圧発生装置（24ｋ￥）を購入稼動開始しました。動物の通り道が数箇所ありましたので、効果はあると信じてましたが、やはり柵の外側で大型動物が暴れた痕跡（草がなぎ倒されてました）や、高圧ワイヤーが数箇所に渡って外れていたり、効果が出ている様子でした。畑に行く途中の道端で日本カモシカを見ました。いたずらしたのはコイツだな！！アニマルアース　MK01 コメリ（KOMERI)

  2007.07.06

• 獣害対策の根本対策として期待して作業を進めています

  山葡萄作りなので、直ぐ上が山という場所で栽培を開始したので、獣害は当然あると思っていましたが、被害が出るまで本気にならずにいました。もともと高圧電源による柵を作る計画でいましたが、被害が出てやっと作業開始という感じになってしまいました。コスト低減の為に５００ｃｃペットボトルを使った柵作りとワイヤー張りを行いました。高圧発生装置は20000円以上するけど購入するしかないので成果に期待しています。

  2007.06.25

• 山葡萄作りは化学肥料を使わない土地改良から

  山葡萄畑は粘土質の乾けば石の様に固くなる土質です。ミミズが住んでいるので栄養があり、薬品が無い土地だと思いますが、ふかふか土地にすべく土地改良に粉炭を３００リッター程購入して投入中。投入量は全体の１０％程度までとするとまだまだ相当量が必要なのです。購入では大変なので自宅で粉炭の作成を試行中。今回購入の粉炭は木炭　(炭粉）５０リットルhttp://www.rakuten.co.jp/sonokiya/で購入。

  2007.06.24

• 山葡萄の苗に三角カバーを取りつけました。

  山葡萄の苗の新芽が食べられてしまった対策で、針金２本で三角ドームを作り、取って付きゴミ袋（半透明）でカバーを付けました。熱障害が出ない様に両脇２箇所を切ってあります。これなら鹿　等では食べる事は出来ないでしょう。虫よけも含め　木酢液（１０倍希釈）を回りに散布、１０００倍を葉っぱに散布予定。

  2007.06.24

• 今回は初めての葡萄被害と対策について

  山葡萄の苗を１００本以上植えた（５月初旬）のですが、比較的根付きも早く新芽も早く成長していた場所がしか？と思われる獣害で写真とごとくきれいに食べたれてしました。もともとオクラの種が残っていてオクラの芽が出る所で、鹿はこれを目的に食べに来て？葡萄の葉も美味しいのか？一緒に食べられてしまったと判断。対策はビニールの三角シート囲いに木酢液の１０倍希釈を回りに散布して対策になると信じている処です。良い結果を報告できると良いのになー。

  2007.06.17

• 山葡萄の芽も少し出てきました。

  １００本の葡萄は根付くでしょうか？植付けが少し遅かったので、冷蔵庫保存状態で芽が準備できてしまったので、植付け後、ほとんどの芽は枯れて、根元近くから新たな芽が付いたものが良い枝として成長して行くのかもしれません。強く根付いてほしいとの思いで、毎日畑通いしてます。

  2007.05.14

• 水確保に神経を使っています。

  葡萄は基本的に雨の少ない、水はけが良い場所を好みますが、今　新しく葡萄の苗を植付けていますので、水をあげた方が良いかなと思っています。水源地は直ぐ隣ですが、今は田んぼの準備真っ盛りで、水源地の水も少なくなって来ており、地元の農家の方はぴりぴりしていると思われ、水源から水を貰う事が出来ません。そこで将来の消毒用水確保も含めて写真の単管パイプとブルーシートで水槽を作りました。でも作ってから余り雨が降ってなくて残念です。ＧＷに１００本葡萄の苗を植えたので、明日、明後日の雨に大きな期待をしている所です。

  2007.05.05

• やっと体裁が付いてきました。オードリー農園と名前付けようかな！

  全体の３０％程度ですが、やっと葡萄用の垣根が完成しました。お金を掛ければ業者にきれいに作って貰えるのでしょうが、自前で色々研究しながらコストダウンに努力してます。写真ではわかり難いですが、山葡萄の苗も植えてあります。垣根いっぱいに葡萄の葉でいっぱいになるのが楽しみです。この場所は山地ですので、眺めが良いのできつい肉体労働も景色を眺めるとまた頑張れます。１００本買った山葡萄は現在５０本植付け終了。５月のＧＷ中に終了したいですね。

  2007.05.03

• やっと見つけた山葡萄の苗が手にはいりました。

  予定していたワイン用新品種を断念せざるを得なかったので、苗の手配が半年以上遅れてしまい葡萄の苗は売れ切れが多く、やっと山形より山葡萄の苗１００本を手に入れました。どうせ葡萄を作るなら他の人があまり手がけてない山葡萄を畑で栽培して稀少価値があるワインを作って飲む事にしようと・・・・・

  2007.04.21

• ワイン用葡萄は山ぶどうに特化する方向で再考中

  ワイン用ぶどう作りを目指して山ごもりした目的を、歩みは遅くも確実に進めるべく検討してきた結果、人がやらない分野で成功させるべく山ぶどう作りに専念して見ようと決めました。山ぶどうは山形県で作っている人が多いのか？苗販売しているメーカ（農園等）は山形でした。手配が遅かった為、この春植えは取りあえず１００本購入できました。GWに植える予定です。山形のうらやま農園さんの栽培技術本を購入して勉強開始です。信州にも信州山ぶどうなる品種がある様ですし、今後色々研究して極めたいと決意しているところです。ここ居住地（信州：姫木平）にも自生の山葡萄がいっぱいあります。苗取りを行って独自のブランドも選別できればと夢は大きく広がるはかりで、お金は持ち出しばっかし？？？？

  2007.04.18

• 本業のつもりのぶどう作りのスタートです

  ぶどうに関するブログが書ける時期になりました。ワイン用のぶどう（新しい品種）の準備が上手く出来なかったのは非常に残念だが、これをチャンスと捉え　山ぶどうワインを作って最高の至福の時間を持つべく方向転換です。取りあえず山形より山葡萄品種を１００本手配できそうなので、これを手始めに最短３年、最長５年計画です。山ぶどうは栄養素が多いので現物だけではなく、ジャム、ジュース、ワイン、他　色々作って見たいと思います。写真は自前で食べる予定で、ぶどう作りの勉強も含め取りあえず入手できた４種類（甲斐路、藤稔、巨峰、キャンベルアーリー）を植えました。この後　垣根を作って苗を固定しました。

  2007.04.15

• 

  葡萄園の棚予定地の土作り開始

  ワイン用ぶどう植付け予定地を天地返えしましたが、そこへ土壌改良の為 大量の腐葉土を入れる計画を進めています。ものの資料によると１０アール当たり２トン位必要との事ですが、取りあえず落ち葉の腐葉土を出来る限り入れる事にしました。腐葉土も購入したら大変ですので、自宅のある姫木平別荘地内の落ち葉を回収し、熟成させた物をせっせと運んでいます。現在は　全体の１０％以下ですが、雪が降る前までに何とかなるのか？

  2006.11.28

• ワイン用葡萄垣根の天地替えを行いました。

  ワイン用ぶどうの植付けを秋に行う予定でしたが、準備が遅れ来年の春に植え付けとなりました。コストを抑えようと天地替えを自力で行うつもりでしたが、何年も耕作されてない土地でしたのでバックホーによる天地替えを業者にお願いしました。ここに有機肥料（主に　落ち葉　他）を入れて冬を越せば、少しは良い土壌になるでしょう？天地替えも済んだので本格的に垣根の作成に入れますが、中古の単管パイプがなかなか入手困難でどうなりますか？

  2006.10.30

• 葡萄用垣根の作成がなかなか進まないです

  借用地では以前りんごを作って所があり、りんご用の垣根を流用する事にしてます。半硬線（５０kg)１２番線約１０００mもやっと入手でき写真の様な垣根を作ります。他は単管パイプ（２ｍ、２．５ｍで　２００本程度）を中古で手配中。勤めを開始したので、草取りに追いまくられて疲れています。少し寒くなってから本格的に開始かな！！

  2006.08.01

• 

  ワイン用葡萄の垣根を試作、検討中

  垣根を単管パイプを使って、試作、検討中です。高さは２ｍ物を３０～４０ｃｍ程度　地中に埋め、斜めの補強パイプと反対側からワイヤーで引っ張る構造としてます。穴開けツールも見つかり、自前作業で何とか出来そうな気がしてきました。難問は苗を植える場所の天地替え、土作りかな！！。掘って見て、かなりの粘土質で、腐葉土と苦土石灰によるアルカリ土質へのシフトが必要かも？早く　天地替えしないと秋の植付けまでに間に合わない。

  2006.06.12

• 

  ワイン葡萄用の垣根の設計及び草刈を頑張っています。

  秋植えの苗を作って戴いてますので、現在　垣根のレイアウトを決めて、単管パイプによる垣根作りを開始する所までやっと来ました。しかし　張った紐が切られる被害が続発しています。原因は動物？鳥？人間？（可能性は無いですが）。もともと野生の動植物の住処を開拓したので、色々あるのでしょうね！農業は草との戦いとは当然の事ですので、機械化（草刈機：モアー）で対応すべく多額？？の投資を行いました。この写真の所に葡萄の苗を植える予定です。

  2006.06.06

• ワイン用ぶどう作りのスタート！！

  会社勤めを１年の休職を経て開始する事にしましたので、生活の基盤も確立し、『夢』実現への一歩が切れそうです。借りた農地（３０ａ）に新種のワイン用ぶどうを　秋に植える方向となりました。この新種は　山梨県の志村富男先生が、行者の水とメルローを交配させたもので、（仮称：姫木の夢　と命名できるか？）、苗を提供戴けそうです。秋までに垣根を完成させる方向で計画をスタートです。苦労がたくさんあるのが、楽しみです。『夢』ですから・・・・今後のブログは　題目に沿った内容になるでしょう

  2006.03.27

• ぶどう園用土地開墾

  ワイン用ぶどう作りの土地を借りて（３０アール）農地に戻す作業をしました。借りた土地は１０年以上前にジュース用のぶどう作りがされていたが、高齢化と収益確保が難しくなり、遊休農地でした。山地の上、ススキの原に戻っていました。機械を入れて取り敢えず、農地に戻すのに労力もお金もかかりました。農業としての機械化効率が悪い為、別の場所を確保する必要がありそう。ショック。ハーブと生食用ぶどうの観光農園化を検討しようか・・・・

  2006.01.07

全283件 (283件中 251-283件目)

< 1 2 3 4 5 6