MY FAVORITE THINGS

さて、待望の２日目の夕食です。
無性に肉が食べたくなり、タモン地区の「我家８８　ツー（アラビア数字の２）」482-8894（日本語ＯＫ）に決めました。（「わがやはちはち」と読むみたい）
早速電話すると「すぐに迎えに行く」と返事が、んっ？ご飯時なのに、混んでないの？
うーん、少々不安＾＾；
オンワードのロビーで待ってると、ラップ好きな（？たぶん、勝手に想像＾＾）若者が迎えに来ました。
例によって、
グアムの送迎車の定番「シボレー エクスプレス」に乗り込んで、約１５分でこぎれいなお店に着きました。



冷房がガンガン効いたお店に入ると、いい匂いが．．．でも、静か．．．昨晩のアルパンビーチタワーのエスメラルダといい、グアムのお店は地味過ぎる＾＾
グアムって、ヒップホップ好きな若者たちが、所構わず集まって、ＭＣバトルを毎晩繰り広げてる暑い世界かと想像していたんですけど．．．．それって「８マイル」とゴッチャになってる？？？
周りのお客さんたちも、そんな雰囲気に呑まれたか、あくまで静かーに、静かーに、おしゃべりしながら食事してました。
そんな中で、サービススタミナセット２９＄（上カルビ、上バラ、ブルコギ、イカ、キムチ、ナムル、ライス、スープ）と
サンキューセット（←＾＾）３９＄（上カルビ、上塩タン、上バラ、ブルコギ、貝柱、キムチ、ナムル、ライス、スープ）、石焼きビビンバ、冷麺その他をオーダーしました。


タンを中心に

上塩タンなんか、結構美味しい。ご主人に話を聞くと、大阪でお店を出しているそうです。
カルビも長いまんまです。ここは韓国でしょうか？（当方のあまりに下手なハサミさばきに業を煮やし、従業員が思わずチョキチョキ切りにきました）
ところが、です、タレが甘～～～いっ！なんかココナッツでも入ってるような。
この味が好きな人もいるでしょうが、わたしにはこの素材にマッチしてるとはどうしても思いませんでした。それと、全体的に味が濃いです。
このタレを付けずに食する、冷麺やキムチ等はまあまあです＾＾
★は、うーん、★☆かな
帰りは、即、送ってもらいました。それにしても、夜のタモンは少々ケバい＾＾

さあ、ホテルに帰って卓球勝負や


オンワード　Wing ウィング夜景

３日目の朝食は、本来の朝食券を使って、オンワード２階レストラン「ル・プルミエ」のバイキングです。前日の昼食と、雰囲気はまったく同じです。評価も同じ。スタッフも同じ（当たり前か）
特に、朝らしいという感じはしないのですが、かき混ぜた納豆がダイレクトに山積みされているのには圧倒されました。


朝の定番「ピクルス入りたまごサンド」

ぶどうパンやワッフルは美味しいです。あと、焼きたてのパンケーキも良いです。
（このバイキングを以後２回ほど食しますが省略します→感想その他は同じです）

３日目は、「ＰＩＣ　パシフィック・アイランド・クラブ」に行くつもりだったので、先に近くの「Ｋマート」に寄りました。
それにしても、だだっ広いスーパーマーケットです。何でもあります。
食べ物、野菜まで売ってます。お土産もあります。
衝動的にこんなものまで買っちゃいました。


日本でも、同じくらいの値段（９．９９＄）で売ってますよね。でも数ある中で、このデザインが気に入りました。（今でもです＾＾）

Ｋマートを知るにはこんな本いかがでしょうか？



さて、このＫマートへの交通手段がバスでした。このツアーについている「Island Pass アイランドパス」を初めて使いました。この、アイランドパスは、ザ・ショッピングバスとして４本の路線とタモントローリーエクスプレスに無料で乗れます。また、ショッピングカード等にも使えます。
要はメジャーなホテルとショップを結ぶものです。大体１５分から６０分間隔で運行されています。
乗るときには、必ずバス停付近にいる係員（これがわかり辛いんですが）に一声かけましょう。
親切に、乗るバスを教えてくれます。日本のように、決して「色・デザイン」で乗らないように！また、運転手は日本語がわからない人もいます。（ホテル名や目印になる建物を言えばＯＫ）
このように、係員がいるホテルやショッピングセンターはいいんですけど、誰もいないバス停から乗ろうとすると、難渋します、これが。実は、この日、あるバス停から乗ろうと試みたんですが、５台くらいのバスの運転手に×（バツ）サインをくらいました。


バスの中はお世辞にもきれいとは言えません

でも、このバス、「オンワード」があるハガニア地区にとってはあまり便がいいとは言えない。
便がいいのは、タモン地区、つまりタモン中心街からヒルトンまでなのです。（オンワード宿泊者は、乗り継ぎをうまく考えて楽しむこと！）

～続きます～