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テーマ:洋楽(3367)
カテゴリ:ジョージ・ハリスン
今日のテーマはブログ初の音楽の話です(^^♪
緊急告知!ジョージ・ハリスン GEORGE HARRISON のリマスター盤が登場です。それもDVDが付いた豪華限定盤も出ます^^ わたしは、ビートルズ、それもかなり深いところまで探って聴いてるんですが、中でもジョージが好みです。このブログのURLにも、盛り込まれてます^^古い茶色の靴 そんなことより、リマスターされた「LIVING IN THE MATERIAL WORLD[Limited Edition] リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド(DVD付)」が9月27日(予定)に発売されます。 1973年に発表されたオリジナル盤は全米5週連続1位を獲得、 また、この中からのシングル「Give Me Love ギヴ・ミー・ラヴ」も全米1位を獲得しました。 「All Things Must Pass オール・シングス・マスト・パス」と比較すると参加メンバーは小粒なものの、全体的にタイトな演奏という感じですね。特に、「Give Me Love ギヴ・ミー・ラヴ」の ジム・ケルトナー Jim Keltner のドラムスとクラウス Klaus Voorman のベースのコンビネイションは、今聴いても新鮮。特に、エンディング近くのジムのアクセントをきかせたドラムスは好きです。 それにしても、「Concert for George コンサート・フォー・ジョージ」でも、この2人の演奏による「ギヴ・ミー・ラヴ」が聴きたかった。 今、60年代とか70年代のリマスター盤が続々と発売されていますが、ジョージのリマスターはどこか一味違う感じがします。 したがって、この盤も期待できます。 当時オリジナルを聴いた印象は、フィル・スペクターの影響でしょうか、前作のモコモコ感が少し残っているように受けました。(うちのオーディオのせいかも??) 今回のリマスターで、どのように変化しているんですかね?楽しみ^^ でも、あの「ジョージの手?」のアルバムデザインは紙ジャケットじゃないとねえ;; ボーナストラックはシングルB面の 「Deep Blue ディープ・ブルー」「Miss O'Dell ミス・オーデル」、 そして豪華限定盤には、お約束のDVDが付いてます。 なんと、「1991年日本公演 ギヴ・ミー・ラヴ」と 「ミス・オーデル」「Sue Me,Sue You Blue スー・ミー、スー・ユー・ブルース」の「未発表バージョン」に「秘蔵映像」をかぶせたものだそうです。 1991年の日本公演の全貌が現れるのはいつなんでしょうか? この時の「ギヴ・ミー・ラヴ」も好きです。 エリック Eric Clapton のアコースティック・ギターに合わせて、 ジョージは少し歌いだしを遅らせ気味に、 そしてアンディ Andy Fairweatherlow のスライド・ギター、うーん、やっぱり名曲だ。(エリックも特に好きだと「コンサート・フォー・ジョージ」のインタビューでも言ってますね^^) 待ち遠しい、と言うことで、早速予約しちゃいました。 こちらの、アマゾン Amazon.co.jp で15%オフでした^^ヤッターv(^^)! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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