MY FAVORITE THINGS

サラダが各膳に置かれました。
いよいよ鉄板焼きコース「嵐山」のスタートです。

強面の料理人は、まず油を塗り塗り、そして野菜を鉄板の上に並べ始めました。見栄えからか、派手な色の野菜を選んでいるのでしょうか、たまねぎ、にんじん、なす、そして真っ赤なピーマンなどなどが次々に焼き上がってきます。大胆に、包丁入れながら、各人の皿に盛り付けてます。

思った以上に、さっぱり、かつ薄味（←「大阪のおっちゃん」＝「ご主人」の好みか？）です。
実は、同行の者はチョー野菜嫌いなのです。「さあ、どう出るか？」
と、何とパクパク食べているのではないか！？
どうやら、強面の料理人を目の前にして、
残すなんて度胸は持ち合わせていないようです(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)


和室もあるそうです。別世界やねん＾＾

ところで、「嵯峨野」のウェイトレス？仲居さん？
とにかく、食事のお世話してくれる人は、ほとんどが現地の人です。（たぶん）
この人たち、なぜか日本語が通じにくい＾＾
「大阪のおっちゃん」は、従業員の語学教育まで手が回らないのか、
こんなにお客さん、日本人だらけなのに．．．放任主義なのかなあ。
関西弁の仲居さんなんて、
めっちゃオモロイのに( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼

さあ、肉が出てきました＾＾見た目は脂身が結構あるなあ、
と、こちらの思いを無視するかのように、黙々と鉄板に油を引く料理人。
すると、会話が弾まないわれわれを気遣って、「大阪のおっちゃん」こと、関西弁バリバリのご主人の登場ですヽ（・∀・）ゝﾖｯ!
まずは、肉の解説です。
「これ、ロースですわ。野菜、どーでした？」
おーこれこれ、鉄板焼きの醍醐味。急に食卓が明るくなったような気分。


あんまり気にしなかったけど、どこ産やろ？

～続きます～

↓グアムに行きたくなったでしょ？



いつも、ワンクリックありがとうございます

人気blogランキングへ