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テーマ:洋楽(3366)
カテゴリ:ジョージ・ハリスン
少しばかり、音楽の話をさせてください(‐人‐)ナムナム
「Vault Radio」というストリーミング配信ラジオ局をご存知でしょうか? ラジオ局といっても、アメリカからインターネット経由で聴けます。 日本でも、かなりメジャーになってきたようで、ハマッテる人も多いはずです。 その昔、60~70年代のアメリカにビル・グラハムという、超一流の音楽プロモーターがおりまして、そう、フィルモア・イーストなんて持ち駒でしたね。後に、航空機事故か何かでなくなった時には、日本の新聞でも報じられていました。そのビル・グラハムが手がけたステージのLIVE音源をほぼ24時間流してるのです。 中にはレコード化されたものもあるようですが、どの音源も貴重度は計り知れないくらいです。その量は豊富で、ランダムにかかるのでお目当てを聴くのは、根気がいりますが、流しっぱなしでも結構楽しめます。(PCでの仕事中に注意!) ところで、そのリストの中には、ビル・グラハムが仕掛けた1974年のジョージ・ハリスンの北米ツアー音源もあるのです。これまで、いわゆる海賊盤(BOOTLEG)でしか聴けなかったLiveです。 例の、歌詞を変えてブーイングを浴びたという「In My Life イン・マイ・ライフ」も当然流れます。まったく違う曲のようです。 また、これもブーイングを浴びたという「While My Guitar Gently Weeps ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」も! これも、歌詞が違う!なんとなく違和感ありです^^ でも、「Robben Ford ロベン・フォード」のギターは弾んでいるし、何と言っても「Willie Weeks ウィリー・ウィークス」のベースは聴きものです^^ このウィリーと「Andy Newmark アンディ・ニューマーク」のドラムスはウネリあり過ぎ^^ この2人の共演は数多いが、元々は「Ron Wood ロン・ウッド」が仕掛けたものといわれてますね。当時、ロンと行動を共にすることが多かったジョージが彼らの演奏を気に入って使い始めた、ということです。 わたしは、その後、英バンドの「ROXY MUSIC ロキシー・ミュージック」での2人のコンビを見ましたが、すごかったです。 おー知らないうちに、なんと横道にそれてしまったのやろ^^ ウィリー、ジョージ、ロベンの70年代ファッションヽ(оДо)ノ そうそう、ロベン・フォードと言えば、以前に偶然見つけたインタビューがあります。 ジョージとの話題もあり、それもかなり詳しく語ってます。必見 PCI Japan(楽器その他取扱会社)のロベン・フォード インタビュー ロングビーチ公演にて、ジョージの隣でロベンが弾きまくってます^^海賊盤のジャケットでーす^^ 今日は、何を書いてるのかわからなくなってきました(○口○*) ポーカン 「Vault Radio」の紹介から始まったんですよね^^ ぜひ、一聴を!ただし、サイトは英語版のみです^^ ★ジョージ・ハリスン関連商品★ ★ウィリー・ウィークス関連商品★ ★アンディ・ニューマーク関連商品★ ★ロベン・フォード関連商品★ ★ロン・ウッド関連商品★ ≪松井秀喜お帰りなさい!ヤタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━!!!!≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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