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カテゴリ:MUSIC
さて、わたしにとって、トレーニング・ルームはGoodなリスニング・ルームでんがな^^
経験者ならお分かりと思うが、必ずしもリズミカルな曲がうまく運動にフィットするわけではありません。意外に、朗々と歌い上げるバラードが良い時もあれば、逆に、スピードばかりの平坦な曲は足が重くたくなるばかりの時もあります。また、普段はお気に入りでも、運動中にはウットウしく思ったりね。自分の受け取り方なんでしょうが、不思議ですねんフ━( ´_ゝ`)━ン トレーニング中に、よく聴くナイスな音楽を披露(=結果疲労)いたします! (´・ω・`)カンケイ ナイ まあ、そう言わず、聞いてチョーだい^^ まずは、一発目、 誰がなんと言おうがお構いなしに、「GFR GRAND FUNK RAILROAD グランド・ファンク・レイルロード」の「Live Album」です^^ 自慢のロングヘアーが大変なことに^^ 当時、3人組のGFRはその大音量とパフォーマンスで「暴走列車」と呼ばれていました。一方で、演奏力はイマイチという評価が一般的でした。しかし、このライブは「ただもうガムシャラに突っ走る」って感じで、直球勝負の連続ですわ。テクニックを超越する「何か」を感じるのは、わたしだけじゃないはず。 ところでGFRと言えば、1971年に激しい雷雨の中で行なわれた後楽園球場での来日公演がチョー有名です。あの状態で感電しない方がオカシイなんて陰口叩かれたが、今でも日本のロック史に残る衝撃的なステージでしたね。(確か、前座が、「霧の中の二人」の「Mashmakhan マッシュマッカーン」でした。これも好きだったなあ^^) ここで音楽ブログ真骨頂のバイオグラフィでもやっちゃおうかな^^(なぬ?(゚∵゚)イラネ-)じゃあ、メンバー紹介だけでも ★『Mark Farner マーク・ファーナー(G,Vo)』★ 直毛のロングヘアーがトレードマークで、当時、髪のキレイさでは、歌手の「南沙織」と争っていました。ウソ━(;゚Д゚)ウソ マーク・ファーナーって演歌歌手並みにこぶしが回る回る^^この人声量があるのか、シャウトと言うか、雄たけびはとても「きれい」(表現が適切か不安)です。声が割れないのでとても心地よし^^ ★『Don Brewer ドン・ブリューワー(Ds,Vo)』★ ご存知、アフロ・ヘアー(懐かしい)がトレードマークのドン、マーク・ファーナーに比べると、雄たけびが割れる^^ドラムスは「ドッタンばったんバシャばしゃ」派ですね^^ ★『Mel Schacher メル・サッチャー(B)』★ 実は、GFRはベースが一番派手、この人抜きではGFRはありえない^^ この「Live Album」は1970年のアメリカ公演の寄せ集めライブ音源です。名曲中の名曲「Heartbreaker ハートブレイカー」もアメリカのド演歌として演出過剰気味に聴かせてくれますが、それより「Inside Looking Out 孤独の叫び」の盛り上がり方って尋常ではありません^^ もう一拍目から爆発フンッ ヽ(`∧´#)ノ フンッ しかし、この邦題、なんてぴったりなんでしょ!!! GFRは、この後、「We're An American Band アメリカンバンド」「The Loco-Motion ロコモーション」などの大ヒットを飛ばすわけですが、荒削りなこのライブ盤は、トレーニングが一段とパワーアップすること間違いなしです(行き過ぎは死を招くほどアブナイ^^) ドイツ公演のイケナイ盤^^ ふーっ、段々マニアックになりそうなのが、怖いっ^^この回でお仕舞いかな(T_T) めげずに、次回は、チョイお騒がせ「エミネム」から書こうかな、っと 工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工 ★グランド・ファンク・レイルロード関連商品★ いつも、ワンクリックありがとうございます 人気blogランキングへ
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