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さて、おいしいもん食べに、ひとっ走りしてきました。目的地は、伊豆の西玄関「沼津」です。ここは有数の漁港で知られています．．．そう、先日の小名浜港に続き、本格ド演歌「涙の港シリーズ」第二弾です＾＾


港の市場前、海鳥たちも心なしか元気なし＾＾

海の幸が豊富で、おいしい街なんやけど．．．．ちょいと心配のネタが、いやタネが？？？？沼津港に直行し、港の食事処でお腹を満たし、海産物店でウィンドウショッピング＾＾（ｵｯｻﾚ-)というのがいつものコース。でも、なんか前と雰囲気が違う．．．約半年ぶりの沼津港商店街（←勝手に命名）が、なんか寂しい(T_T)

食事客や買物客のために、広い無料駐車場があったんやけど、柵が出来て停められへん＞＜港・市場関係者の契約駐車場に返信、いや変身＾＾してるわ＞＜で、お客は有料駐車場へ、ってか（まあサービス券ありですが）うーん？？？？

推測するに、例の「道路交通法改正＝駐車厳禁」の影響でしょうね。でもねえ、こんなところまで、わざわざ警察が取り締まるのかしら＾＾それに並んでるお店自体も変わっちゃってるし、シャッター降ろしてるところもあり．．．ちとヤバイわ、こりゃ

沼津港は大きな漁船も入ってくるし、何より駿河湾ですから魚の種類も豊富だから、かなり魅力的な漁港だと思う。でもね、余計なことかもしれないが、「もう少し街全体が活性化しないと．．．」って、感じてた。

いわき＝小名浜港や同じ静岡の焼津などは、観光バスが並んでいるが、そもそも、この沼津港は大型バスを止めるスペースすらあまりない。大型バスなんぞ、沼津は沼津でも、沼津ＩＣ降りてすぐの「ぐるめ街道」で停車してしまい、ずらりと並ぶ干物店で買い物するのが定番コース。これじゃあねえ、よくある地方の商店街と同じく沼津港の商店街の未来はあるんか？ここを贔屓にするアタシの気のせいであって欲しいと願うばかりです＾＾

港評論家としては、えらい憂慮しておるんですわ(T_T)
（ホンマは、おいしいものが食べられなくなると困るんや＾＾）

にもかかわらず＾＾、この店はいつも繁盛してる。
この日も、当然並んでいた



わお、沼津について語りすぎ＾＾そんなことより、今日のドライブのお供にしたＣＤの方が大事かな＾＾「山岸潤史 June Yamagishi」の「My Pleasure マイ・プレジャー」お一人様ご案内～イラッシャイマセ～

山岸を１度、生で観たことあるんですが、そのときはもう弾きまくり、うん、音色としてはジミヘンと言うよりは「ニール・ショーン」の感じやわ（・∀・）ｲｲ!!そんな山岸を知る人は、このアルバムは、んっ？と、戸惑うかもしれない。ソフィティスケイトされちゃってか？確かに、抑えをきかせた演奏は、今までと印象は違うが、よーく聴くと、ヴォリュームやトーンの違いだけで、ギター自体はやっぱり山岸そのもの、と、思うわ（どないですか？）

そういえば、山岸が在籍してた「ウエスト・ロード・ブルース・バンド」の関西弁バリバリのバンド紹介はカッコえかったなあ（今度ブログ・ネタにしよ＾＾）この当時の関西は圧倒的に元気良かったねん

１９８８年発売やけど、既に「廃盤」、もう手に入らん＞＜
そんなん、ばっかやね＾＾（再発いけるんとちゃう？プレミア度低い）


何気なく買ったこのＣＤ、いまだに愛聴してます。
でも、ここまで書いたものの、バラエティあるんで説明するの難しい、とにかく、聴けや！．．．言うても、もう売ってへん(T_T)

このＣＤで初めて知った「サム・クック」、そのカバー「I'll come running back to you」最高やねん＾＾うーん、ちょっと整理しなおして、出直しするわ、ごめんなさい＾＾

しかし、夜更けのドライブにピッタリやねん．．．つくづく．．．



　　　　




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