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もう看板に偽りありとの大ブーイングにお応えまして、目的である静岡沼津グルメのレポートをさせてもらいます＾＾

すし食べに行きました。マグロなどの大型遠洋魚は、東京でもおいしいところはあるんですが、小さくて、足が早い魚は、水揚げされた土地で食べるのが一番やと信じてます。


富士山＜富士吉田付近から、もう冠雪してます

「沼津港商店街」では、「あじのたたき」、「桜えびのかき揚げ」、「マグロのかま焼き」、あと、いまや高級魚の「いわし」、こんなところが定番でしょうか。車で出掛けると、酒が飲めませんが、いずれも御飯がおいしくいただける物ばかりです。

せやけど、今回は、ここではあらへん(T_T)別ンとこ、行きまひょ＾＾「沼津港商店街」を憂えている割には、冷血でしょ（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ

そそくさと、４１４号線（伊豆方面）沿いにある「すし之助　tel055-933-3332」に向かう。港から５分くらい。沼津ＩＣからだと、線路越えるのに時間がかかるので、日中だと３０分くらいかかるかもしれへん。


「すし之助」よくある店構え

初参上やけど、周辺の聞き込みによると＾＾、ここのすしはうまいみたい。去年オープン、地元にも評判がよろしいとのこと

人気店の割には、小さい。これでは、満席＝行列は必至か　ﾏﾀﾞｧｰ? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

カウンター内には、職人さん、この人店長さんでした。店長さん、誰かに似てる．．．「アンタッチャブルの山崎」．．．「山岸」ぢゃないよ＾＾、どっちゃもやかましいが、店長さんはそんなことあらへん、ご安心召され＾＾

実は、ここの店、日本テレビの６時台のニュース番組で紹介されたんですわ＾＾「You Tube」に、何ともう投稿されているってことの方がオドロキだ!!（恐ろしいサイトや）ちゅーことで、ここで観られます。もちろん、「アンタッチャブルの山崎」似の店長さんのお姿も＾＾

当日、お客さんが少なかったので、ベルトコンベア（←って呼んでＯＫ？ＮＧ？）には、ほとんどすしは載っておらず。みなさん、「山崎」店長にオーダーする、ウレチーな、ウレチーな。

青海苔の味噌汁、生さんま、生やりいか、さば、地あじ、すずきサン、つぶ貝、ほっき貝、生シラス、生さんま．．．と立て続けにオーダー、口に運ぶの繰り返し．．．うまい！お気づきかと思いますが、「生さんま」×２回です。脂がノリノリで、まさしく筆舌に尽くしがたいとは、このことかと思うくらいうまかった＾＾

「山崎」店長いわく（この人とても気さくな感じで、話しやすい）、「サンマは今が旬」で、「どんな高級魚も旬の魚には勝てない」と話していた。もう少し寒くなると、「アジ」がその座を取って代わるそうやねん．．．ほなもう一回来よか～＾＾

最後に、かっぱ巻き（最後はこれで締めるのが、日本古来の習わしである＾＾）を食べる。伊豆のワサビが鼻にツーンと来て、満足感が漂う

ココの店、回転寿司であるが、特別お安くないのは留意されたし＾＾もちろん、ＨＰでは１３０円からと誘っているが、それはわざわざ沼津に来ることのない皿であります＾＾．．．けどね．．．地魚好きであれば、来る価値あり．．．うまいです（こればっか＾＾）

せやけど、もう、１皿１００円の回転寿司には行けんとちゃう？？

富士山＜御殿場近くから、残念ながら雲が．．．この後、関東地方はアラシでした


また、書き過ぎちゃった。前回、ちと沼津港商店街の心配事と山岸潤史にこだわりすぎたばかりというのに、全く反省の色なし＾＾でもね、山岸潤史に、ああまで反響あるとは想像しておらず、改めて出色のギター弾きだと実感いたしました。

最後に、「山岸潤史」のレアなインタビューを紹介して終わります。


これも目的やったン＾＾エエで(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

続く～＾＾






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