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カテゴリ:MUSIC
箱根フェラーリ美術館には、ホンマ色んなものが展示されてます^^
オーナー氏の道楽やろね^^ こんな感じでディスプレイされてます、一部です^^ 貴公子セナ、合掌 皇帝シューマッハ、来館済み こんな物までありました^^ ヨッパで頭に巻くとちょうどよいネクタイ、地味過ぎ~♪ カメラには疎いんで価値がわかりまへンが、名機なんやろね さて、デビッド・ボウイが... ...ファンクに取り組んだ、70年代中期の代表作が★『ステイション・トゥ・ステイション Station to Station』★ 中でも『ステイ Stay』が、アルバムのハイライトです。 無論トレーニングにどんぴしゃ、ストライック!です バックは黒人のファンク系リズム隊で固めてまっ! 『カルロス・アロマー Carlos Alomar』のちゃかちゃかギター^^と裏返りコーラス^^(ステージのみ) 『デニス・デイビス Dennis Davis』の重~いドラムス 『ジョージ・マレー George Murray』のインパクトあるベースライン そこに絡む『アール・スリック Earl Slick』の粘っこいイケイケ・ギター リズムといい、メロといい、展開といい、エエ曲のエッセンスのカタマリやねん...後半の盛り上がりは聴く者を昇華させますわ^^イケイケ~ 今でも、ボウイのお気に入りで、ステージ後半の最重要曲らしいです ところで、ボウイはライブ実績バッチリのため、相当のイケナイ盤が出回ってます。わてもいくつか聴いてますが、『ステイ Stay』はいつ何時でも盛り上がってます^^ そんな中、めっちゃイケイケの『Stay』がようつべで観れます^^ まずはアメリカのTVショー『The Dinah Shore』、アルバムプロモーションです。 ここでの『Stay』、演奏は荒っぽい...>< でも、サービス精神旺盛のボウイがめっちゃノッテル。得意の横ノリダンスと二の腕フリフリダンス^^昔から、タップダンスやパントマイムで飯食ってた人やからダンスは筋金入りやで...でも、左目の視力失っているのにリズムバランスがとてもエエねん、ホンマ感心するわ^^ 繰り返しますが、演奏自体はフツーです^^ もうひとつが ステージ・チェックのためにボウイが撮影させた1976年2月2日のリハーサル映像...これってアナログやCDのイケナイ盤ではかなり前から有名やけど、わてが聴いたイケナイ盤のどれよりもぶっ飛ぶ 【注意】カップリングビデオなんで、前半が『Word On a Wing』(←ガマンして聴いてね)、で、後半が『ステイ Stay』... イヤホンして、ボリューム目一杯にして聞かんかいな! これや これって客が入っていないリハーサル ボウイはあまりノッテいない...当たり前田のクラッカー^^ ところが、他のメンバーたちは曲が進むうちにノリの神様が憑依してくるのがわかる^^...特にドラムスのDennis Davisがいつにもまして正確な演奏^^...カルロス・アロマーもエエ^^何より、アール・スリックがぶっ飛んでる...なんか変なもん食べたンとちゃう? 後半のソロはハイポジションのみでキメテル マーシャルアンプの真空管がキレそうやねん 「実は、あの時...」 なんてアブナイ後日談があるのかもしれん^^ 今度はサンタナでも聴かんかいな シメはフェラーリ美術館展示のギター カルロス・サンタナ似合いそ~♪ 続きます~ いつも、ワンクリックありがとうございます 人気blogランキングへ
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