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カテゴリ:グルメ
ここは上野松坂屋そばにある『井泉 いせん』
『ひれかつサンド』がめっちゃ有名 ガイドブックや誰かさんの旨いものエッセーなんかでよく紹介されてますわ 『あゝ上野駅』読売新聞社...心のふるさと 数多の人間ドラマを映し出したあの18番ホームが姿を消した;; 最近は上野駅から旅立つなんてあまりないけど、 ここのひれかつサンドを事前に仕込んで、車中でビール飲んだらタマリマセン^^ 思い切って日本酒でもいいな♪...ンっ?何の話? こちらはぐっとチルドレンな『リーメント 250みんなでファミレス』 食玩みたい...ひれかつ膳もあるでよ^^ 井泉のHPにはひれかつサンドのクーポン券がはり付いてます 3切れだけど、1人ひとついただけます^^ 思ったよりボリュームあるわ、おつまみ程度やったら十分 冷めてもオイシイとは、これやっ! 井泉本店HPはこちら ま、オミヤのことより、 まずはお店に入って、肝心のひれかつ定食たべましょ^^ 『笠智衆』が入ってきそう^^ 昭和5年創業やけど、サスガにこの建物は戦後やろね とにかく、この上野周辺は、空襲がひどかったと ...悲惨な話しばかりやで;; 上野公園の動物たちは、空襲が迫り来る前に殺される... 笠智衆と言えば小津安二郎でしょ『東京物語』シミジミ それでも、天井は高いし、塗り壁(コワー)やし、「昭和」を感じさせる造りやわ 自分でも塗れる珪藻土の塗り壁“リターナブルパウダーライト” お手軽パック1.5kg(2平米分) この『井泉』、森繁久弥主演の映画『喜劇とんかつ一代』のモデルらしい...この映画、一度食べてみたい、いえ、観てみたい^^ 森繁久弥と言えば...ご存知『社長シリーズ』 今だったら、絶対受けないよな~ 座敷席はとても気楽な雰囲気やけど、 カウンターはちょっと老舗の匂いプンプンやし、職人さんとの距離が短い...お客は緊張気味でチョコンと座ってる^^ 箸で軽く千切れる...コロモには卵多め 従業員が多い、みんな、それぞれ役割分担が決まっているようで、 「わたしお皿を並べる係」だとか「わたしキャベツの係」だとか「わたしカラシを練る係」...「わたし食べる係」>< とん汁...ねぎが甘い。会計札がエエ感じ^^ のれんわけのお店が全国に散在しているようで、「○泉」なんて屋号見つけたら、お弟子さんのお店か、もしくは、便乗店か>< これがおまけのひれかつサンド ...持ち帰ってビールのおつまみに、めっちゃウマ^^ 井泉は浅草やら各地にお店があるが、上野本店をオススメする お店の雰囲気もエエけど、何より「とんかつ」という昔ながらのハイカラな食を楽しんだ後は、上野周辺のかび臭い^^国立博物館や美術館を巡り、動物園でパンダを見るに限る^^ さて、お店を出ると、そこは...レトロなイメージと近代的な建物がミスマッチな松坂屋が目の前に^^ 趣のあるひれかつサンド専用箱...中の銀紙が眩しい 老舗中の老舗の松坂はん、元は伊勢? レッドソックスの松坂のご実家...なわきゃねぇ~よ♪ 続きます~ いつも、ワンクリックありがとうございます 人気blogランキングへ
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