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テーマ:おすすめ映画(4066)
カテゴリ:映画
前回の話、HDDレコーダー修理依頼したところ3万8千7百円かかるでぇとのこと
なんぼ何でも高過ぎやろ><早速、HDD交換なしで再見積り...購入1年半やのに、どないなっとるンや 怒怒 さて、 カポーティがらみの名曲...みなさん、おーてるでぇ『ムーン・リバー Moon River』 『Breakfast at Tiffany's』ヘンリー・マンシーニは天才やねん 映画自体は結婚式に似つかわしくないんやけど、この主題曲はハマる^^ そんなんエピソードにまみれて、この映画観たやろ...もー巡り合わせやん^^ ところで、『カポーティ Capote』 公式サイトはこちら...ちょっとコワイ^^ カポーティ役の『フィリップ・シーモア・ホフマン Philip Seymour Hoffman』の演技にメチャクチャ惹き付けられる 『カポーティ コレクターズ・エディション』 最初は軽いノリで観てたんやけど、座り直しますた^^ 変わりモンと陰口叩かれたカポーティやけど、今やチョー売れっ子作家。次の小説題材に選んだのが...当時全米を震撼させた「クラッター一家惨殺事件」や この小説こそがカポーティ代表作の『冷血』...しかし、映画はカポーティ自身そのものを描いてまんねん...「94%の記憶力で」^^ 『冷血』新潮社刊 ノンフィクション小説と呼ばれた まあ、カポーティは単に売れる小説を書きたかったんよ、たぶん^^ その一途な気持ちだけで逮捕された犯人たちと根気よく面会し、 ついに信頼を勝ち得ることに...小説ネタをつかんだわけや こちらは1967年作『冷血』DVD リチャード・ブルックスが事件の方に重きを置いて監督した作品 さらに「金づる」になるわと、犯人の一人「ペリー」に迫る こいつを死刑にしてはならんと優秀な弁護士を立ててやるが、気が変わるのを恐れて小説のことはヒタ隠し^^ この2枚めっちゃ修正してまっ!犯人ペリーとカポーティ 悶々とするカポーティ コワ^^ 深く入り込むほどにカポーティの苦しみがじわじわと...結局、長い年月を費やして得られたものは何やろ?そして殺人犯ペリーの思いと死 お決まりやッ!晩年はアルコールと薬漬けの毎日 『トルーマン・カポーティ 上下巻』 正直言うと、原作『冷血』読むのが、ちとコワイんやけど>< この小説を書き上げてからのカポーティが一気に凋落していくのは、ご存知の通り>< それを思うと、切なくなる気持ちがこみ上げてくる さて、中締めはこの曲、エエ曲や ...えっ?わてだけ? 夢に向かって流れていく河 えっらい広いわ いつか、渡ってみせる ステキな夢を見させてくれるのも、あんさん 夢壊すのも、あんさんや でも、あんさんに、うちはついていく これからふたり旅立つンや 見たいもンがギョーサンあるねん うちらぁ 同し虹を追いかけて 幸せ求めるんや 夢が叶うまで ムーン・リバーと、うち いつも、ワンクリックありがとうございます 人気blogランキングへ
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