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カテゴリ:映画
人が人を裁く難しさ
その厳しい現実を描いたのが 『十二人の怒れる男』 50年も前の映画...これまで何回観たことか^^ ある殺人事件を審理する12人の陪審員たち 派手なアクションもなし 舞台は陪審員室のみ 彼らの評議の過程を 彼ら自身のバックボーンを浮き上がらせつつ ていねいに描く 「not guilty!」 最初から引き込まれ、 中盤からは目が離せなくなる この映画はビジネス研修の教材として用いられることもあるとか いかに相手を説得するか プレゼン、説明の仕方とかを学ぶのに打ってつけ、とか^^ レンタルDVDでも十分に伝わってくるが 今回でっかいスクリーンで観て 改めてよく出来た映画と思いまつた ワテのフェヴァリットのひとつやね ...myフェヴァELIット
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Last updated
Mar 29, 2011 11:32:14 PM
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