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カテゴリ:オーガニックな話題
ファーストフードで使う油は「Trans FAT」という脂肪酸を含み代謝されにくく体に残るそうです。 このtrans fat…実はショートニング、マーガリン…に多量に含まれます。 つまり、これを含むポテト、ポテトチップス、フライドチキン、クッキー、パン等を摂取していれば「Trans fat」を摂取している事になるわけで、バターよりもマーガリンが安全!というのはウソなのだという事ですよ。こわ~い。 ケンタッキーフライドチキンのパックの3ピースを食べた場合、 マクドナルドのハンバーガーの約30個分のTrans Fatを摂取した事になるそうでアメリカでは危険だから気を付けるように、というのと、各ファーストフードの会社に揚げる油を変えるようにとの指導をしているそう。 やっとマクドナルドが応じているようですが、他はどうなのでしょうか… 思えば10年前、アメリカ人の書いたお菓子の本が気に入っていて、クッキーなどはいつもショートニングで焼いてましたね。知らない、というのはコワイですね。 現在はサラダ油で作るケーキのレシピなどを知り、植物性ショートニングを使わずにお菓子作りをしていますが。 もともと、それ以前にデトックス料理をするようになってから、というもの 小麦粉を取らないように取らないように、していますから、かなりこの「Trans Fat」を摂取する機会は減っているとは思いますが、人間の加工したものは本当に、とことん悪いものを生み出し続けていますね。 長文で読みにくいのですがTrans Fatについてをお読みになるとそのコワさがおわかりいただけると思います。 マーガリン生活やめましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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