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テーマ:旅のあれこれ(10256)
カテゴリ:映画・旅行・その他
音楽祭のあった三瓶から八幡浜の駅にお送りいただき、内子で途中下車。 そしてそのあとは松山まで乗りました。 松山からは市電で道後温泉まで。約25分。 下車して目の前の商店街を入って行き、 道なりに右に曲がって突き当たると上の画像の「道後温泉」の看板と共に 温泉が登場します。 道後温泉のシンボルは白鷺ですが、その昔、足を痛めた白鷺が湯治をした… という由来があるようです。 色々なコースが選べます。 1.ただお湯を戴くだけとか、 2.浴衣が借りられておせんべいとお茶が出て大広間で休めるとか、 3.それにさらにタオル石けんつきとか… で、迷いましたが2番目のコースにしました。(800円ぐらい) 道後温泉に来るのは二度目。 前回は名門旅館の「大和屋別荘」にご招待戴いたので 旅館のお風呂を戴きました。そこは天皇の御幸のある旅館で 破格の素晴らしさでしたよ。 今回、この道後温泉本館を利用するのは初めて。 意外とこじんまりした温泉でした。 ちょっとだけ浸かっただけなのに、汗が吹き出して止まりません。 やはり浴衣のコースでよかったです。 休憩所の大広間はこんな感じ↓ 昔ながらの温泉…という感じがレトロで。 コーヒー牛乳とか、売ってましたよ。 帰りの飛行機でもずうっと体の芯が暖まっていて どろろ~ん、とよく眠れました。 忘れられない名旅館「大和屋別荘」 道後温泉本館探索帳 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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