670733 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

オリーハウス  

オリーハウス  

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

オリー♪

オリー♪

Category

Freepage List

Archives

2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月

Favorite Blog

ポンポコのインフォ… 十里庵ポンポコさん
kimamasewing Let's!ソーイング‐kimamaかなさん
PATCHOULI yum71554さん
だいすきな…たいせつ… あん1970さん
capricious* Namiki'sさん
2006年12月19日
XML



わぁぁ、この感動をどのようにお伝えしたら良いのでしょう…
鳥肌が立ちっぱなし~~♪


歌う姿、表情、本当に素晴らしい!
誰の声がどれ、って分かりますね。
宝石のようなアンサンブル。

オペラティックにも、バラードチックにも
声を自由自在に変えています。あまりにその声の種類の豊富さに驚きましたよ。
これは相当、訓練したはずです。

このDVD,結成のエピソードが収録されていて、私が疑問に
思っていたこと、すべてインタビューでわかりました。
やはり敏腕プロデューサーが世界中から選りすぐった
歌手をオーディションで探したのです。
そのプロデューサーはサイモン・コーウェル。

やはりメンバーの中ではこの企画には賛成できず、
最初、自分はオペラの世界にいたい、といったメンバーもいたんですね。
それがサイモンが口説き続けた…
そういう演奏家重視の企画だから質が落ちてない…

彼らオペラ組3人はいわゆる芸能界、に入るのが相当怖かったと思います。
そしてこの活動を続けるにはオペラ界と決別するわけだから…
同じ音楽でもクラシック界とポップス界は本当に違うんです。

でも彼らにしかない世界を見事に作りましたね。
ポップス界で生き抜くには人の下にいては自分のしたい事はできません。
そういう世界です。
だからNO.1にならなくてはならない。
それを彼らは成し遂げたから今輝いていて
好きな企画を打ち立てて世界中をツアーできる。
そういうことだと思います。

イル・ディーヴォのメンバーは若いですから、
歌手として一番のゴールデンエイジ(30代後半から40代)を
ず~っと活躍する事だと思うと、
もう嬉しくて嬉しくて…

この格調高く、それでいてポピュラーなそういう
彼らの活動がさらにさらに続いて欲しい…と願います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年12月19日 13時07分48秒
コメント(12) | コメントを書く
[映画・旅行・その他] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X