オリーハウス　　

自由の時間が出来て一番に何をしたかったかといえば、
やはりレイトショーを見に行く事でした。

エラゴン見て来ましたよ～～♪



クリストファー・パオリーニが１５歳の時から書き始めて
３部作の内の第一作が「ハリポタ」を抜いて全米第一位になったというから
ビックリ。彼はまだ１９歳ですよ！
イギリス人かと思いきや、アメリカ人でモンタナ州に住んでるんですね。

ナルニア国のライオンの時もそうでしたが、
私はどうも、ＣＧで描かれた動物に恋するところがあって
今回、一番夢中になっちゃったのはドラゴンの「サフィラ」のかわいらしさ、いじらしさでした。
サフィラの声の担当は「ナイロビの蜂」のオスカー女優、レイチェル・ワイズなのです！
すっごくムードがあります。

ドラゴンが卵から孵って飛べるようになるまでの可愛らしさは必見です。
子猫のようにエラゴンの腕の中で眠っていたり…
転んじゃったり、着地に失敗したりと、いろいろあるのよねぇ…たまりません！

主役のエラゴンには２０万人の応募から見事選ばれた新人のエド・スペーリアスが。
そして作品を一番引き締めたのは語り部、ブロム役のジェレミー・アイアンズ。
彼がスクリーンに登場するだけで風格がありました（うっとり）


龍に乗る…というのは人々の永遠の憧れです…
そういうのがスクリーンいっぱいに見えるとすがすがしい気持ちになります。

ハリポタや、ロード・オブ・ザ・リング等よりは
登場人物が少なく入り組んでいないために
すごくストーリーが分かりやすく明解です。


家族で楽しめますね。もちろんカップルでもね。
意外と、ＤＶＤでも充分楽しめるかも…と感じました。
もちろん大スクリーンの方が良いのは良いんですけど…

第二話も楽しみ！
エラゴン公式サイト