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テーマ:ベルギー大好き!(22)
カテゴリ:オーガニックな話題
これで滞在中はここで資料調べができます。 日本は閲覧できる場所は非常に少なく、私が知っているのは東京文化会館の4階の 資料室しかありませんが、そこも自分で勝手に入るわけにはいかず、 資料番号を請求して出していただく、という面倒さがあります。 ブリュッセルの王立音楽院もそうでした。ところが… ここ、アントワープの王立音楽院は、隣の市というだけの違いですが、 全くシステムがオープンで誰でも(私のような旅行者でも)ノーチェックで 書庫に直接入れて、調べ物が出来るんです。驚いた! 昨日はその後その音楽院のサクソフォンの教授で演奏家の友人と落ち合い、 彼のお宅に出かけ昼ご飯と夜ご飯をご馳走になりました。 彼はなんと自転車で大学に来ていて、こちらで自転車二人乗りで ご自宅まで帰りました。ベルギーでは自転車初体験。 彼を昨年日本に招聘したことに彼の奥様がひどく喜んでくださっていて シルクのフォーマルのトップスを二着戴いてしまいました。 彼の奥様はパリコレなどにも出展しているファッション・デザイナー。 ご本人もモデルのように美しく、いつも見つめたくなるほどの魅力です。 サイズもぴったりでした。日本に帰ったらステージで使えそうです。 おしゃべりもとっても楽しくて素敵な一日でした。 画像はステイ先の私の部屋。大体9畳ぐらいになるかしら。 角部屋なので二方向から陽が差し込み、天気が良いととても暖かく 猫になりたくなります。 レーザープリンタもインクジェットプリンタも入っていて使っても良くて、 さらに部屋の奥にクラヴィノーヴァがあるので音をチェックしたいときも OKです! こちらではゴディバよりもピエールマルコリー二などの新進気鋭のショコラティエに人気が集中しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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