オリーハウス　　

小さいと思っていたショコラですが、今月で生後7か月。
4日前から少し鳴き方が変だわ、と思っていたらあきらかにヒート（発情期）が来た模様。
びっくりして獣医さんに連絡をして昨日入院、手術。

そして本日退院してきました。
今は包帯ぐるぐる巻きではないのですね。医学の進歩はすごいです。
おなかは剃毛されて毛がなくなっていますが
傷口にはま四角な絆創膏が貼ってあるだけ。
傷口を舐めないように観察していますが忘れた頃に
時々舐めては吐いています。
念のためエリマキも借りてきていますがこの分なら
使わなくてもよさそうです。

でも思ったよりも元気でふつうに歩いたりしています。
問題はお兄ちゃんのみうとお姉ちゃんのめぐ。
病院の匂いがついて帰ってきたせいか、ショコラを近寄せませんし、
うなり通しで、さらにシャー！！ってし続けています。
困ったものです。なかなかデリケート…
さすがに怖いみたいでショコラは私のそばにピタッとついています。
早く元気になってほしいなぁ…

たかが避妊手術ですが、麻酔のショックで死ぬ猫もけっこういるんですよね。
昨日はその事が心配で心配で眠れなかった私はショコラが帰ってきたら
ぐったりと疲れが出てきてしまいました。
親バカを笑ってやってくださいな。

画像は入院三日前ぐらいに写した、珍しく三匹がぴったりと寄り添ったものです。
左からみう、めぐ、ショコラです。
また三匹とも元通りに仲良しになってね。