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テーマ:婦人科の病気(1147)
カテゴリ:生理痛対策& WildYam
さらにそれに悪性腫瘍の疑いあり…と言われたのが昨年11月頃。 その後三ヶ月後にもう一度超音波で見て大きくなっていたら悪性の疑いあり なので子宮全摘出!と宣告されてさらにショック!!! 今年に入ってからはブログの更新もままならぬまま、春になってしまいました。 この間、もちろん布ナプのご注文も頂きながら作製をしていました。 そして、メインは子宮筋腫の民間療法に専念していたのです。 さて、その民間療法はある天然のレーザー光線を体の患部に当てていく治療で 60回浴びると筋腫が体に吸収される人もある、という噂。 現在50回近くの民間療法治療が進む中、通常の治療としての病院選びを見直し、 旦那さまの知り合いが理事長をしている病院の産婦人科部長をご紹介いただきました。 何でもハーバード大学医学部で講師までなさっていて帰国後東大病院を経て そちらの病院に就任され、バリバリ敏腕の先生だそうです。 (それは診療後病院を出てから知ったのですが) 超音波で見ると昨年4センチあった筋腫は3.5センチに小さくなっていました♪♪♪ 慢性貧血だったのにそれもかなり緩和されていました。 「う~ん…その民間療法はあながち効いてないわけじゃなさそうですね、 数値が下がっているという事はゆっくり効いているわけですから」と (西洋医学の)先生に言われた時は嬉しかったです。 ただ…どうにもこうにもできている場所が悪いそうで… 普通筋腫はコブなので皮膚粘膜の外に盛り上がってできるモノなのに 私の筋腫は皮膚の下側にできており、さらに直腸のすぐそばにできているので やっかいだそうです。 表側に出たコブだったら、入院もおなかも切らずに患部を焼いて 縮小させて治せるFUSという画期的な最先端医療チームの超音波治療が 受けられたのですが皮膚の下側のものには適応できない… との事でした。 で、MRIを急きょ受ける事に。 結果は… ・子宮内にはこの3,5センチの筋腫以外何もなし。 ・この筋腫には悪性腫瘍の疑いは99.9パーセントなし!!! ・ただ普通と違い大きさが小さくても厄介な種類の筋腫なので治療が必要。 ・たとえ外科手術となったとしても患部摘出のみで子宮全摘出はなし。 との事でした。 悪性じゃあない!というのが一番うれしかったです。 それと子宮全摘出しなくてよい!というのもホッとしました。 昨日までの治療結果はこんな感じでした。 これからは手術の前にまず貧血を治し、その後ホルモン療法から始めます。 切らずに治せるFUS←クリックしてみてください♪ 私は受けられませんが、通常の筋腫の方はご参照に。 半日で治療は終わり、その日に帰れて今OLの方に大人気の治療法です。 (費用は50万~70万円=筋腫の種類、大きさでは費用も変わることがあります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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