|
テーマ:猫のいる生活(138250)
カテゴリ:ネコ
昨日までそれはもう、大変でした。 二日前みうがまた丸一日おしっこが出なかったのです。 猫用トイレ、ベランダ、室内ともいきんでみては出ない… そのたびに出たかどうか確認しますが、砂は濡れてないし、 室内の方はわかりやすく新聞紙を敷いて吸い込まないように して、一回一回の排泄ごとに取り換えていますが、そちらも全くきれいなまま。 夜になって、膀胱の大きさが小さなゆずからレモンほどになってきて… もう私は胃が痛くなっちゃう… 「明日はこれは絶対獣医さんのところだわ」と決心。 ところがその日は車がありません。 実家の父に車を出してもらおうと思ったら父も出かける予定でした。 二駅先まで実家に車を借りに行ってそれからみうを載せて…と計画を綿密に立てて それから一時間ほどは例のレーザー光線の治療器を 「みう」のペニスの先にずうっと当ててやりました。 なんといってもこの出口に何かしら、繊維状の結石になる前の組織が 巻きついたように淀んで詰まり、おしっこが出ないんです。 そして下の妹猫二匹を寝室に入れて、休みました。 翌明け方… 室内トイレに確認に行くと新聞紙が全面的に濡れてます!!! 「良かったぁ!!!」「してくれたぁ!!!」 旦那さまも一安心して、車で出かけました。 彼も車を使わざるを得ない事情がどうしようもなく、心配だったのです。 そのあと数時間したら、今度はまた大きい方と、さらに また新しい新聞紙におしっこがぁ!!! みうの膀胱は小さく戻っていました。 その日は私はもうぐったり… で、また昨日はそのあとずっといきんでるのにおしっこが出ないので心配でしたが 夜、ほそ~くおしっこが出て、今朝もしてありました。 レーザーを当てると自然治癒力を促すので非常に体力を消耗します。 それですごく疲れるらしくぐったりと眠り続けています。 そんなこんなでここ数日はもう、猫を見張る生活で なかなか布ナプキンを作成する作業がスピードが上がりませんが コツコツ時間を見つけては作っています。 今しばらくお待ちくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ネコ] カテゴリの最新記事
|