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2009年08月05日
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カテゴリ:布ナプ検証

ウィムーン スリム L ペーズリー

布ナプ生活を始めてからすでに3年が経っています。
通常布ナプって5年ぐらいもつ、と言われていますが
色落ちなどを気にしなければもっと持つかもしれません。

さて、ただ長年経過してくると気になることがあります。
それは匂い…です。
いつも通り、冷たい水につけたままにして翌日洗っても
タンパク質の匂いが取れにくくなってきます。
残ったタンパク質に付着した細菌が残っている事が
原因ではないかと思っています。

持参の布ナプの中で一番匂いがこもりやすいのが
カナダのルナパッズのネル製品
オーストラリアのプレジャープスの製品でした。
bluetartanプレジャープス


他社と何がどう違うのか分かりませんが気がつくとそうでした。
それと、デイリーパッドでも数年経つと同じようになってきます。
やはりタンパク質につく細菌でしょう。

不思議ですがスクーンは意外と匂いがこもりません。
ニット地の通気性が良いせいかもしれませんし、
生地の目が粗いせいかもしれません。
また一体型ではないからかもしれません。

スクーン レギュラーセット オーガニックベリー

一体型で防水型…これが最も匂いのこもりやすい製品です。

やはり洗濯だけでは中の吸収体の汚れが落ちきらず、
徐々にタンパク質が残ると思われます。

普通熱湯煮沸してしまえば匂いなどは飛ぶはずですが、
防水加工の布ナプキンはそういうわけにはいきません。

*******************************

そこで大活躍するのが酸素系漂白剤です。
何年も経過した布ナプキンはきれいに洗った後に
干す前にまとめて、さらに酸素漂白剤に一晩漬けます。
そしてまた洗って脱水して、日光に当てて干します。
これを繰り返すと細菌がいなくなり、匂いのこもりも
なくなります。

スクーン等はシミが激しく残りますからその意味でも
酸素漂白は効果的です。

長く年数を経た布ナプキンで気になるようでしたら
是非お試し下さい。






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Last updated  2009年08月05日 22時47分58秒
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