オリーハウス　　

　サロンの様子
左側はゲルマニウム温浴のマシン。右側はよもぎ蒸しのためのテント。

子宮筋腫が小さくなった！という噂を聞き、
よもぎ蒸しに通う事第一回目。

東京恵比寿から徒歩2分のアーブズに出かけました。
この日のメニューは20分ゲルマニウム温浴と40分よもぎ蒸しのセット。

今までゲルマニウム温浴は近所のサロンに通った事がありましたが
こちらのマシンはお腹の前から遠赤外線がでるしくみで
猛烈にお腹のあたりが暖かくなり汗もすごいものでした。
マシンはどんどん進化するものですね。

通常ゲルマニウム温浴はタオルドレスみたいなのを着るのですが
こちらではよもぎ蒸しのセットだとよもぎ蒸しのマントのまま
ゲルマニウム温浴を受ける事ができます。そうなると
汗はさらにすごい量に…
20分間ゲルマニウム温浴で足と腕が浸かっているだけで
猛烈な汗をかきますが、そのあと、場所を移動し、


上の画像のような「お一人さまテント」みたいな中に
ちょこん、と木製の箱がありその上に座り、マントはすっぽりと
全体を覆います。

その木箱には真中が大きくくりぬいてあり、座る場所を工夫して
皮膚が直接蒸気に当たらないようにして40分間。
暑いのなんのって…
サロンの方のお勧めは足を木箱に上げてしまって
「体育座り」する事でした。実際にしてみると
足も温まるし落ち着きます。
こちらでの一時間は本当に凄まじい汗との闘いという感じ。
体中ぽたぽたと汗がしたっているのを感じながら
待ちました。

40分が経過し、立ちあがった時はくらくら目まいがする程でした。
サロンでそのあとバスタオルを巻いたまま熱をさまして着替えて完了。
シャワーも完備でしたが折角のよもぎの成分を洗い流すのはもったいなく、
ふき取るだけの方が大半だそう。確かにわかります。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
着替えてそのサロンを出て一時間ぐらいした時
猛烈に強い便意がやってきて、「嘘でしょう？」
というほどお通じがありました。
そのあと…夕方には今度は薄い出血が…
びっくりするような反応の速さです。

明らかに体が驚いている様子。
翌朝もやはり僅かな出血がありました。

サロンではよもぎ蒸しに使った煮汁とハーブを全部持ち帰れます。
それで翌日は自宅のお風呂にそれらを入れて腰湯で20分。
ゆっくり読書しながら半身浴をしました。
汗がたっぷり！
さて、次回はどんなかと…二日後に予約を入れました。

→二回目のよもぎ蒸しのレポートに続く…