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テーマ:婦人科の病気(1167)
カテゴリ:Diva Cup(月経カップ)
DIVA CUP(包装を解いてみました)
子宮筋腫の治療の為に「よもぎ蒸し」に恵比寿まで通い始めましたが、 それだけでは確実に何かが治るという保証もないし、 現在の困りごとは月の魔女到来の時の激しい出血対策です。 仕事をしないでいるのなら家で過ごせますからうっとうしくても自分で気を付けられますが、これが外出、あるいはステージでの人前に出ての仕事で長時間…となると気が狂いそうに心配になります。 最近の状態では激しい日の出血量は1時間どころか30分に一度はトイレに直行せねばならず、間に合わなければ床を汚してしまう事もあり得ます。 仕事のスケジュールはかなり前から入ってくるので全て怖くて断っていたのでは仕事になりませんし… そこで、カナダで50年の歴史を持つと言われているDIVA CUP=ディーバカップを 勇気を出して直接取り寄せてみました。 ディーバカップは月経時に膣の中にシリコン製カップを挿入してその際の血液をすべてそこに溜めて、一日に2~3回トイレで捨ててはまた挿入、という経血カップです。タンポンは繊維なので余分な水分も吸収してしまって膣の中が非常に乾燥しやすくなったり、雑菌が繁殖するという欠点がありますが、 このディーバカップに関しては医療にも使われているシリコン製なので安全で、さらに材質的に雑菌が繁殖する心配もなく、12時間連続装着も可能なのです。 上の画像がそうです。かなり直接的な形で最初はびっくりですが… これの使用レポートも日々アップしていきます。 本家本元カナダのルナパッズのDivaCupのサイト ディーバカップのQ&A(英語) 日本のショップの説明(日本語) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月01日 15時01分01秒
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