|
テーマ:婦人科の病気(1167)
カテゴリ:デトックス=毒出し
女性のためのナチュラル・ハイジーン 食習慣を変えることは何よりも大変で、宗教を改宗するぐらい厳しいかもしれません。 通常は皆、そういう事はしたくないししないで生活します。 が、食習慣を変えなければならない人というのは大体が 自分が病気か、家族が病気に見舞われ、否応なしに… というのが大半でしょう。 しかしながらその厳しい大革命によって別に大病していない 家族まで美しい健康を手に入れられるならその病気の家族に 感謝せねばならないでしょう。 ま、そんな話はともかく… 松田麻美子さんの「女性のためのナチュラル・ハイジーン」 材料も揃ってきて1品、2品作り始めましたが… いやぁ…野菜があっという間になくなります。 自分がウサギにでもなったかのようです。 まず必要なくなるものは… ・冷凍食品の大半 ・缶詰食品 ・瓶詰め食品 ・砂糖入りの加工食品 と書いてあります。(全部は無理です。はい) ・禁煙=これも絶対だそうです。 そして ・新鮮な果物や野菜 ・木の実や種子類 ・豆類 ・全穀類 だけを供給するようになるでしょう。 とありました。 しかし開始してみると確かに冷凍食品は登場する間がありません。 し、缶詰も使わなくなります。 瓶詰めで使うとしたら…粒マスタードぐらいでしょうか。 あとは亜麻仁オイルとごまペースト。 これらは瓶詰めです。 もちろん材料を下ごしらえしておいて冷凍する、 という方法は相変わらずですが、 作ってある冷凍食品は買わなくなってしまう、という事になるのです。 ************************** この本を手にしてからというもの、 悶々と一週間ぐらい考え続けました。 こんなに厳しい食生活に翻弄されると… 以前のマクロビオティックの時のように長続きせず、 リバウンドしてしまうのではないか…と。 それなら甲田先生の「奇跡が起こる半日断食」だけ 実施していれば良いのではないかしら…と。 で、自分で考えた規則を作りました。 1.自宅ではできる限りやってみる。 2.少なくとも一ヶ月(生理的な1周期で新しい細胞が生まれ変わるまで)は続ける 3.ある期間が過ぎたら厳格さを緩める。 4.外食及び友人やソサエティでの食事の際はあまりうるさいことを考えないで楽しむ。 特に3や4の条件に関して、これが大体精神的に食事療法が うまくいかないパターンになります。 お友達とお食事を楽しめない。パーティに誘われても出かけられない… こんなバカらしい事では、何のために生きているのかわからなくなってしまいます。 最初の一ヶ月は仕方ないとしても、あとは例外の日を作りながら 楽しんでゆったりと食生活をコントロールしていく、というのが 良いと思っています。 ****************************** まずは我が家はマヨネーズが切れたのを幸いに 大豆マヨネーズを買ってきました。 この大豆マヨネーズが切れたら… マヨネーズではない生活に切り替えるつもりです。 上記の ・新鮮な果物や野菜 ・木の実や種子類 ・豆類 ・全穀類 の生活をした女性は6ヶ月で子宮と卵巣の腫瘍があまりにも 小さくなっていたために手術は不要になったそうで、さらに 10kg減量してしまったそうです。 そういう私ももうすでに3.7kg落ちています。 体から不要なものは出て行く=体重が落ちる… つまりこれはやはり毒出し=デトックスなのだと実感します。 中年過ぎた女性(男性もデスガ)どれほど要らないものを 体に詰め込んで脂ぎとぎとで汗も体臭も強く匂いながら 生きているのかと思うと、排水溝のあのヘドロ状態を 思わずにはいられません。 もうじき年末で大掃除です。 年に一度は皆、徹底的に掃除をするのに、 体は詰め込む一方です。 体も年に一度はそういう毒出しをする習慣が あったら致命的な癌や血栓や…そういう深刻な病気に かからないで済むかもしれません。 この「女性のためのナチュラル・ハイジーン」は様々な実績に 基づかれて書かれているために説得力はあります。 あとは実行するかしないか…でしょう。 今後は実際に作ってみたレシピを公開などしてみます。 ++++++++++++++++++++++ バックナンバー 女性のためのナチュラル・ハイジーンの食事法について。 必読♪「女性のためのナチュラル・ハイジーン」(子宮筋腫&内膜症の治療の為に) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[デトックス=毒出し] カテゴリの最新記事
|